Q:広島の印象は?
●キム・ホゴン監督
「Jリーグ優勝チームだし、強いのはわかっている。攻守のバランスがいいし、守備の組織も優れている。Jリーグでは得点・失点共に2位だし、エースの佐藤寿人もいい成績を残している。我々も韓国を代表するチームと自負しているし、広島とはいい試合ができるだろう」
●カク・テヒ選手
「自分がJリーグにいた時の印象では、攻守のバランスがいいという感覚。パスで攻撃を創る道のりが、秩序だっている」
Q:宮崎キャンプで広島とは闘っているが。
●キム・ホゴン監督
「いいピッチでの試合だったし、いい内容だったと思う。ただ、その時よりは広島も力をつけている感触。Jリーグ優勝に値するチームだし、ACLで対戦したF東京や柏に劣ることはない。この大会でもいい試合を見せている」
Q:クラブレベルでの日韓戦となる。
●キム・ホゴン監督
「日本と韓国とは、同伴者のようなもの。どちらもアジアを代表する国だと思う。国民の関心も高いと思うし、それが両国のサッカーの発展にもつながってきたが、我々には明日の試合に対して特別な想いはない。数ある試合の一つとして、闘いたい。相手はボールをソフトに、そしてスピーディに扱うチームだが、我々としては中盤でしっかりとボールを確保するかが鍵となる」
●カク・テヒ選手
「モンテレイ戦での敗戦は残念だが、仕方がない。攻守にわたってバランスが崩れていたが、負けたことで選手たちとたくさんの言葉をかわした。明日の試合、覚悟だとかそういう言葉も必要ない。しっかりと闘って勝つだけだ」
Q:日韓戦の思い出は?
●キム・ホゴン監督
「私の現役時代は韓国の方が強かったと思うが、今は実力伯仲の時代。個人的には、メキシコワールドカップの最終予選、日本に勝って本大会出場を決めた試合が印象に残っている」
●カク・テヒ選手
「日本のサッカーは代表もクラブも、同じ方向に向かっている。細やかで繊細なパスが素晴らしい」
Q:モンテレイ戦は、パスもポストプレーも厳しい状況だった。
●キム・ホゴン監督
「今季はたくさんの試合をこなしてきたが、モンテレイ戦は最悪の内容。ただ、広島戦は我々の武器である制空権で優位に立ち、スピードのある攻撃を見せたい。広島の分析もしているが、中盤でスピーディにビルドアップしていけば、勝てる」
Q:カク・テヒ選手へ。広島の水本選手とは京都時代に共にプレーしているが。
●カク・テヒ選手
「彼は人格も素晴らしく、誠実でまじめな素晴らしい選手だ。チームのために犠牲にもなれるし、もちろん実力も素晴らしい。京都時代はよく食事にも行ったものだ。彼からゴールを奪うのは至難の業。だけど、我々の攻撃陣も素晴らしい。きっと得点を奪ってくれると思っている」
Q:広島にはロンドン五輪で銅メダルをとったファン・ソッコもいる。
●キム・ホゴン監督
「彼は韓国の次世代を担う選手。日本で成長し、また韓国に戻ってきてほしい」
以上
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