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【J1:第4節 C大阪 vs 仙台】試合終了後の各選手コメント(13.03.30)

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●柿谷曜一朗選手(C大阪)
「シュートは、しっかり(足に)当たっていなかったが、トラップで抜け出せたので、あのコースに入ってくれた。ちょっと強くなくて、GKにも当たりましたし、シュートが遅かったので触られていましたが、流し込むことができました」

●シンプリシオ選手(C大阪)
「(同点ゴールをアシストしたシーンについて)流れのなかでうまくみんながスペースを作ってくれて、自分がボールを持って行ったなか、そこで(柿谷)曜一朗がいて、ボールをつなぎ、それがゴールにつながった。自分としてもすごくうれしかったプレーでした。
(1-1の結果について)結果には満足できていない。勝点1を取れたことはよかったが、自分たちのホームゲームですから、勝点を逃したというのが正直なところ。もちろん、仙台のこともリスペクトしているし、すごくいいチームだったが、そのなかでも自分たちは勝点3を取れたゲームだったと思っていますし、修正すべきところは次に向けて修正していきたい」

●新井場徹選手(C大阪)
「勝点1という最低限の結果は出ましたが、お互い、仙台もそうだと思いますが、勝てたチャンスがあった試合だったと思います。負けなかったことをよしとするのか、勝てなかったことを追求していくのか、今回に関しては、もうちょっと『勝てたのでは』というところを掘り下げて、次に活かしたい。
(3月公式戦負けなしで終えたのは、1年をみて、どう捉えるのか?)今日もそうですが、もう過去の、終わった試合のことは関係ないので。前も言いましたが、12月にどの順位にいるのかが一番重要なので、3月は無敗だとか、どうだというのはあまり関係ない。今日までの試合は今日で終わったので、切り替えて、次またヤマザキナビスコカップで勝てるように、しっかりとやっていきたい」

●山下達也選手(C大阪)
「負けていないことはいいことですが、今日勝てなかったことは反省点。やっぱり勝ちたかった。これから(藤本)康太も復帰してくるので、ポジション争いに食い込めるように、個人としてもっとレベルアップしていきたい。
(仙台の戦い方について、変化を感じたか?)赤嶺(真吾)くんがいない分、今日もやられたところもあったとはいえ、クロスの怖さとか、高いボールがなかったかなと思います」

●茂庭照幸選手(C大阪)
「(勝ち切りたかったのでは?)そうですね。それでも、昨年だったらきっと、ある程度リスクを覚悟で前からいったときに、すぐ2点目を取られてしまい、1点を返せても1-2で負けるという試合が結構多かったので。C大阪の世間の持つイメージというのは、先制されて、前がかりになると、カウンターでやられる。そう観られていると思うので。そういった意味では今日、オウンゴールではあったけど、1点でしっかりしのげた。仙台は決して悪いチームではないし、今日もすごくいいサッカーをしていて、強いチームというのは間違いない。昨年、僕らはJ1残留争いをしていたチーム。そのなかで、今回は、昨年とは違うぞというのを今日も出せたと思うし、今日みたいな試合で最低限勝点1を拾うというのは、きっと最後のほうに響いてくると思うし。俺らの昨年足りなかったのは、そういう部分だと思うので、これを続けていきたい」

●扇原貴宏選手(C大阪)
「後半は特にチャンスも多く作れていたと思いますし、そこでどこか決めきるというのが、前からの課題。2点目をもっとしっかり決めきることが大事だと思います。後ろは本当に、最終ラインを含めて、最後まで集中して守ることができていた。それはしっかりとこれからも続けていき、負けないことは大切だと思う。勝てる試合はしっかり勝って、負けそうな試合でもしっかり引き分けることを続けていければ、上位に行けると思いますし、こういう戦いを続けていきたい。
(仙台に先制を取られると苦しいという面もあったと思うが?)いや、先手を取られましたが、正直、絶対に点は取れると思ってやっていました。ホームのサポーターの方々の後押しもありましたし、自分たちが点を取れることは信じてやっていたので、あまり焦ることはなかったです」

●ウイルソン選手(仙台)
「試合内容としては悪くはなかった。前半はポゼッションが多く、そこはよかった。結構スペースのあった前半だったので、個人的には前半のほうが、後半よりよかった。後半は向こう(C大阪)がブロックをしてきて、そんなにスペースを与えてくれなかった。後半の頭に1点を相手に与えてしまったが、C大阪が同点にしてから、スペースがなくなり、攻撃が難しくなってしまった。ただし、アウェイでは勝点1を取ることも大事なので、そこを獲得することができたのはよかった」

●渡辺広大選手(仙台)
「(失点シーンについて)柿谷(曜一朗)選手は上手かったです。あと、シンプリシオ選手が真ん中から、ボランチの位置からすーっと出て来て対応できなかった。ああいうところは4-3-3のデメリットも出たのかなと思います。(シンプリシオに)ついていけず、バランスが崩れてしまったので。でも、次はしっかり頑張ります」

●ヘベルチ選手(仙台)
「僕のサッカースタイルとして、僕に与えられた戦術面では、よくできたほうだったかなと思います。もうちょっとシュートを打ちたかったし、それができなかったのは残念だったが、攻撃の意識は高かったし、それについてはよかった。(ACLに向けて)勝つことへの意識が高まっています。アウェイで勝点3を獲得できなかったので、まずアウェイでも勝点3を狙っていきたい。その次にまたホームゲームがありますし、そこに自信をつなげるためにも頑張りたい」

以上
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