●柱谷哲二監督(水戸):
「連戦の中、選手たちが前半からアグレッシブに戦ってくれて、そして、やりきってくれた、走りきってくれた。連戦でそれをやることはとても勇気のいることなんだけど、選手たちの勇気にすごく感謝しています。それがあったから、2対0の結果があったと思います。ジェフさんの個の能力の高さはすごいものがあって、何とかコンパクトを保って組織で守ることを考えました。そして、きちっとやりとげた選手たちはとても素晴らしかったと思います。次節北九州戦(21日@本城)に向け、しっかりコンディションを整えて兄貴に負けないようにがんばりたいと思います」
Q.2戦連続無失点です。どういったところがよくなったと思いますか?
「細かいところをサボらなくなった。意識を持ってポジショニングをとることができるようになった。そこだと思います」
Q.橋本選手を後半の早い時間で交代させました。
「あまりよくなかったですね。ポジションを探せなかったかな。この間のゲームもそうだったのですが、少し考えすぎてしまって、もっと積極的に思い切ってやってくれればいいんだけど、なかなかリズムを作れない、リズムに入っていけないという状態だったと思います。前半からいまいちうまくいってなかったので、次の北九州のことを考えると、橋本はポイントになる選手だと思っているので、早めに替えました」
Q.三島選手が2得点を挙げました。2点目がこのチームの課題でしたが、2点取れたことに関して。
「流れの中から1つ点を取って、僕はリスタートから点を取ろうと言っている。それができました。2点取ると、3点がほしくなる。そういうチームにしたいと思います」
Q.北九州戦は兄弟監督対決となります。北九州戦への思いを聞かせてください。
「勝つ負ける以上の僕たち兄弟にとって価値のあるゲームです。はじめて兄弟で対戦できることに関して両親に感謝しています。本当に両親のことを思うと……(涙ぐみながら)生きていてほしかったなと……すごく感じます」
以上
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