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【AFCチャンピオンズリーグ2013 ブリーラム vs 仙台】プレビュー:メンバーを入れ替えてブリーラムのパスワークに挑む仙台。暑さの中でも集中してプレッシャーをかけられるか(13.04.24)

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タイ・ブリーラムの地は、現地時間4月22日の18時頃でも30度を超えていた。敵地でのブリーラム戦にあたり、仙台は21日にタイに移動。その日の仙台は大雪に見舞われていたが、チームが移動した先はホームタウンから対照的な天候だった。
思い出してみれば、この2チームのホーム&アウェイにおける天候は実に対照的だ。2月26日にACL緒戦が仙台で開催されたときは、まだ雪の降る寒い夜だった。そして約2カ月後のブリーラム戦は、暑い中で行われる。

そのような中、「去年の2月の方が暑かったかもしれない」と練習後に話したのは赤嶺真吾。去年の2月に仙台はバンコクでブリーラムと親善試合を戦っているのだが、そのときほどの暑さというわけではないようだ。手倉森誠監督は練習後に選手たちと話をしてあらためて暑さの体感を確認。それでも汗が普段よりも吹き出ることも同時に確認したという。練習終了後には、気温は20度台に下がっていた。
「あとは当日の天候がどうなるか」と手倉森監督は続けた。以前のタイでの戦いよりも相対的には「涼しい」とはいえ、仙台にとって「暑い」ことに変わりはない。先週末のJ1第7節・川崎F戦から中3日、長距離移動や暑さに対するコンディション調整がピッチ上での出足にどう表れるのか。そして、早めになると予想される試合中の交代策が見どころになりそうだ。既に川崎F戦のメンバーから、疲労の色が濃かった梁勇基や菅井直樹ら6人が外れ、新たに仙台から中原貴之や田村直也ら7人が加わっている。

ブリーラムは2月26日に仙台で対戦した時と戦い方に大きな違いはない。スペイン人MFカルメロ ゴンサレスがタメを作りパスワークの中心となる。そこにアナウィン ジュジーンら技巧派の選手たちが絡む攻撃を勢いづかせないために、仙台は中盤のプレッシャーの掛けどころを見極めたい。特にゴンサレスから、スピードのあるチリ人FWラムセス ブストスや元富山の平野甲斐に向かうラストパスには警戒が必要だ。
また、マッチアップした赤嶺が「流れの中でもセットプレーでも、あの高さには注意したい」と実感したスペイン人DFオスマル バルバ イバネスも要注意人物。CKから彼にゴールを決められただけに、セットプレー時には特に目を離してはいけない。

仙台がこの試合で勝てば、他会場での江蘇vsソウルの結果次第ではグループリーグ突破が決まる大きな試合。だがまずは焦らず集中して試合に入ることが、勝点を取ることにつながる。暑い中でも集中力を持続し、交代選手も含めた組織力で、アウェイの戦いを乗りきることができるか。その先に、仙台にとって良い結果が待っているはずだ。

以上

2013.04.23 Reported by 板垣晴朗
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