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【ヤマザキナビスコカップ 湘南 vs 横浜FM】試合終了後の各選手コメント(13.04.24)

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●荒堀謙次選手(湘南):
「曹さんからは、ボールを下げずに仕掛けて仕事してこいと言われていた…けれども、シュートで終われずクロスもできず、というかたちで終わってしまった。そこは自分として納得いっていない。ただ、僕にとって今季初のホームゲームだったから、より気持ちもこもっていたし、その分負けたことが悔しい。でも、下を向かずにやれたので、自分としては一歩成長したとも思える。まずはピッチに立てたことを前向きに捉えて頑張っていきたい」

●島村毅選手(湘南):
「(悪天候の中だったが)最近こういうコンディションの悪い中でやることにも慣れていたので普通に入れました。F・マリノスは技術が高いし繋ぐのも巧いですが、その中でうちにもチャンスはあったし、ピンチもさほどなかったと思う。やはりワンチャンスを決めるか決めないかの差が出た試合でした。うちも勝負所で決める精度が必要だと思う。でもいいかたちもたくさんつくれていたし、DFもコミュニケーションを取ってどんどんよくなってきていると思うので、続けていけばいいと思うし下を向く必要はないと思います。(失点の場面は)カズ(大野)がボールサイドに出ていたので、僕が藤田選手をニアで見てボランチがファーというかたちになっていた。ああいったところでもしっかり受け渡しやコーチング、リスク管理がもっとできればと思います。練習で精度を上げていきたい」

●梶川諒太選手(湘南):
「開幕戦に比べたら、自分たちがボールを持つ時間や、守備に関しても自分たちから主導権を握っていく場面が確実に増えたと思います。ただただ走らされる場面もなかったと思うので、確実に成長できているのかなと感じました。ただやはり、個人的にもそうですが、簡単なミス、縦パスで引っかけたりする部分がまだまだ多く、改善していかないと結果として負けに繋がる。個人的にまだまだ成長しなければいけないと感じました。前につける意識はよかったと思うが、狙いすぎたり、相手に狙われているのに無理矢理つけて引っかけるシーンが個人的には多かったと思う。こういう濡れたピッチで球足が速くなる中でもできなければいけない。技術的なミスは個人個人が改善していくしかないと思うし、日頃のトレーニングから意識してやっていかなければいけない。また個人的には、ちょっとパスに重点を置き過ぎたかなというのがあったので、もう少しドリブルとパスをうまく使い分けていかないといけないと感じました」

●六反勇治選手(横浜FM):
「前節のリーグ戦で連勝が止まっていたので、公式戦2連敗は避けたかったし、ナビスコカップも前節負けているのでその点でも連敗を避けたいと思っていた。ナビスコカップもリーグ戦もタイトルを狙っているので、勝ててよかったと思います。(個人的には)気持ちが浮足立たないよう集中して守れました」

●小椋祥平選手(横浜FM):
「(インターセプトする場面が多かったが)2トップが迫力を持って相手を追い込んでくれたので、狙いをもって取ることができました。(攻撃について)相手が攻めてこようとするときにウィングバックの裏をうまく使おうと狙っていたが、なかなかうまくいかなかった。自分を含め、前を向けるのに下げる場面もあったので、もう少し裏を取れたのではないかと思う。(終盤は)すこし間延びして中盤にスペースが空き、相手のボランチに前を向かれた。プレスもかからず自由を与えてしまった。風下ということもあり、セカンドボールをうまく拾えなかったこともあると思う」

●マルキーニョス選手(横浜FM):
「(ゴールについて)ドゥトラからいいボールが入ってきて、しっかり決めることができました。風雨のため両チームにとって難しいピッチコンディションでしたが、幸い自分たちはチャンスを活かして、いい結果を得ることができました」

以上
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