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【 コンサドーレ札幌U-16:ゴシアカップ戦記(2)】(13.07.15)

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5‐0で快勝したアメリカのチームとのトレーニングマッチ(27は札幌・徳田)

試合後は相手チームの選手と握手。このあと全員で記念写真も撮った

※本稿ではコンサドーレ札幌に帯同している週刊サッカーマガジン記者が、彼らの戦いぶりをリポートしていきます。

■7月14日(日)
明日からいよいよ開幕!

昨日に続き、この日もコンサドーレ札幌U‐16は午後にトレーニングマッチを行なった。相手はダウンタウン・ラスベガスというアメリカのタウンクラブで、年代は札幌の1つ上のU‐17に出場するチーム。体つきも、札幌の選手と比べると明らかにしっかりしている。
だが、そんな相手をまったくといっていいほど寄せ付けなかった。リズムよくボールをつなぎながら着実にシュートに結び付け、12分(30分ハーフ)には、FW岩崎航太のシュートが相手オウンゴールを誘って先制。22分にMF仁科佑太が追加点を挙げると、25分には再び岩崎が巧みに相手DFをかわしてシュート。前半だけで3点のリードを奪い、格の違いを見せつけた。

試合前、川口卓哉コーチから「シンプルな展開と、バイタルエリアでのドリブル突破を意識しよう」と攻撃での指示が出されていたが、特に効果的だったのがMF徳田勘太の果敢な仕掛け。切れ味鋭いドリブルで前半から相手を混乱させていたが、49分に中央の守備網を破って左足でネットに沈めると、51分にもこぼれ球を押し込み、2得点。チーム全体としても積極的なプレーが随所に見られた、5−0の快勝劇だった。

CBの前田海は試合後、「昨日に比べると、ボールを持ったときにパスが回って、自分たちの攻めができていました」と振り返ったが、昨日のトレーニングマッチから明らかに運動量が増え、簡単なミスも減り、連係面も改善されていた。川口コーチも「昨日、今日と試合ができて、試合勘やコンディションを整えることができました」と手ごたえをのぞかせた。チームの雰囲気も明るく、よい状態で明日からの本番に入っていけそうだ。 

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