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【J2:第26節 千葉 vs 徳島】プレビュー:両クラブの連勝記録更新が懸かる一戦。千葉は徳島が得意な走力勝負の展開を避けて冷静にしたたかに戦いたい(13.07.26)

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7月27日(土)J2 第26節 千葉 vs 徳島(19:00KICK OFF/フクアリチケット販売はこちらリアルタイムスコアボード
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第23節G大阪戦、第24節山形戦をいずれも3−0で勝ち、5連勝で前節(第25節)を迎えた千葉。だが、立ち上がりから動きに精彩を欠き、愛媛にサイドを突かれて攻められる苦しい展開だった、それでも愛媛のクロスとシュートの精度不足、GK岡本昌弘の決定機を防ぐ好守もあって粘り強く守って耐えた。前半を何とか0−0で折り返すと、後半は時間の経過とともに愛媛の選手の間にうまく入るポジショニングやスペースを突く動きが増え、CKの場面でうまくマークを外した米倉恒貴が伊藤大介のボールに頭で合わせて先制点をゲット。その後の決定機は秋元陽太の好守に阻まれて追加点を奪えなかったが、愛媛の反撃をしのいで1−0と競り勝ち、クラブタイ記録の6連勝で3位に浮上した。

徳島は第21節でG大阪に0−2で敗れたあとの3試合をいずれも無失点で勝ち、前節は群馬と対戦。センターバックでプレーする選手に負傷者が多く、本来はボランチの青山隼がセンターバックに入ったが、序盤に連係ミスもあって失点。だが、その後は前の選手を追い越して飛び出すスピーディーな攻撃を続けて得点機を作り、前半に津田知宏のPKで同点に追いついた。後半に柴崎晃誠の直接FKで逆転し、交代出場のドウグラスのPKの1点を含む2得点で4−1の勝利。クラブタイ記録となる4連勝で7位に順位を上げた。

両チームとも勝てばクラブの連勝記録更新となる一戦は、前節終了時に千葉がJ1自動昇格圏の2位の神戸と勝点差3、徳島がJ1昇格プレーオフ出場圏の6位の福岡と勝点差2という状況下で行なわれる。記録更新となる勝利はそれぞれ神戸と福岡の結果次第では現時点で目指す順位への浮上につながるだけに、両チームとも非常にモチベーションは高く、白熱した激しい戦いとなりそうだ。それだけに千葉は徳島が得意な走力勝負の展開、体力の消耗が激しいカウンター攻撃の応酬は避けたい。左右にボールを動かして徳島の守備の綻びができたところを突く攻撃、縦に速くスペースを突く攻撃と緩急をうまくつけながら冷静にしたたかに戦いたい。徳島の前線からの連動した厳しいプレスをまともに受けないパス回しができるかがカギだ。千葉のストロングポイントである右サイドバックの米倉の対面には、2009〜2010年シーズンに千葉に在籍したアレックスが徳島の左サイドバックで入る。このサイドの攻防をどちらが制するかも勝敗を分けるポイントになりそうだ。

また、千葉は山形戦と愛媛戦では相手のフィニッシュの精度不足に助けられて失点を免れた場面も少なくなかっただけに、今節は試合の入り方、前半の戦い方は重要だ。今節はキム ヒョヌンが出場停止明けだが、前節はスタメン復帰を狙う竹内彬が無失点に貢献するパフォーマンスを披露。鈴木達也は前節の試合中の負傷で欠場だが、徳島はスピード、テクニック、パワーなど個々の選手の能力が高くて攻撃に迫力がある。千葉は誰がディフェンスラインに入るにせよ、チーム一丸での体を張った粘り強い守備が必要不可欠だ。

千葉の今回の6連勝のスタートとなった徳島との前回対戦(第20節)は、千葉が優位だった前半に兵働昭弘のミドルシュートで先制。後半は反撃を仕掛けてペースをつかんだ徳島が柴崎の得点で追いつくが、その3分後に伊藤が得点して千葉が2−1で接戦を制した。

千葉の鈴木淳監督と徳島の小林伸二監督の采配、千葉のケンペスと徳島の津田というエースストライカーのプレーなど楽しみな見所が多い一戦は、千葉が配布した『ふれあいパスポート』の対象試合。市原市と千葉市の多くの小・中学生にフクアリで声援を送って千葉の選手を後押ししていただきたい。

以上

2013.07.26 Reported by 赤沼圭子
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