J2各クラブの担当ライターが、日々のできごとを綴っている「J2日記：〜J2ライター奮闘記〜」。
７月に掲載されたJ2日記の中から、各記事の最下部にある「いいね！」のボタンが押された回数の多い日記をご紹介します。
まだ読んでいない方は、この機会にぜひ!!

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◆７月の「いいね！」ランキング（８月６日時点）

★１位★
千葉：変わらぬ絆（7/15）
７月７日のＪ２リーグ第23節・Ｇ大阪戦の試合後、静かなところで急ぎの仕事の電話をかけようとフクアリの玄関から出ると、大柄な外国人の男性と目が合った。２００５年から２００７年７月23日の契約解除の発表まで千葉に選手として在籍したイリアン・ストヤノフさんだった。
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★２位★
北九州：北九州の愛情は忘れない。これからは家族のため、長崎のためにサッカーを続ける」〜小森田友明（元北九州）〜 （7/10）
早いもので、彼との再会から２カ月が経ってしまったし、原稿を上げるのも予定よりかなり遅れてしまった。それでも、こうやってクラブの功労者に会うことができて、記事にできたのは自己満足かもしれないが、良かったと思っている。
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★３位★
鳥取：練習生は「あの人」の息子（7/12）
シーズンも半ばを過ぎると毎年、卒業を控えた大学生を中心に、練習に参加する選手が増える。鳥取にも入れ代わり立ち代わり、多くの練習生が訪れるようになった。
７月11日時点の練習生は２人。
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★４位★
長崎：翔べ、水永翔馬！誰よりも高く。どこまでも遠く（7/2）
「対戦したＤＦで一番ごつかったのは神戸のイ・グァンソンでしたね。後半の最後に出てきたんですが、めちゃくちゃ大きかったです」
今季、クラブとともにＪリーグデビューを果たした水永翔馬がシーズンの前半を終えて、初めて臨んだＪリーグの感想を語ってくれた。
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★５位★
札幌：ボーイズライフ（7/11）
ＤＦ永坂勇人、ＭＦ中原彰吾の２選手がタイリーグＤｉｖｉｓｉｏｎ−１、コンケーンＦＣへ期限付き移籍した。タイリーグにはタイ・プレミアリーグというトップリーグがあるため、Ｄｉｖｉｓｉｏｎ−１は実質的には２部リーグ。そして移籍先であるコンケーンＦＣは札幌の提携パートナークラブだ。
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★６位★
鳥取：スタンドだからこそ見えた景色（7/11）
第22節・山形戦で右足首を負傷し、第23節・ホームでの東京Ｖ戦はベンチ外となった尾崎瑛一郎。今季初めて、とりぎんバードスタジアムでの試合をスタンド観戦し、最も印象に残ったのは、こんな景色だったという。
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★７位★
千葉：一番小さな目標 （7/5）
今季、ヨンセ大学を退学して千葉に加入し、子どもの頃から憧れを抱いていたＪリーグでプレーするという夢をかなえたナム スンウ選手。
（中略）「フクアリで試合が終わったあとに、例えばケンペス選手とか点を取った選手が（千葉サポーターが応援で使用していた）拡声器を持ってマイクパフォーマンスをやっていますよね。あれがやりたいんです。それが今の僕の一番小さな目標です」
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★８位★
福岡：地域とともに。ファン・サポーターとともに（7/12）
アビスパ福岡の情報を発信し続けて11年。J：COM九州が放送している「あみ〜ご！ アビスパ」（J：COMチャンネル　11ｃｈ放送中）は、いまや福岡サポーターにとっては欠かせない番組になっている。その11周年を記念して「アビスパ福岡　激励の夕べ〜J：COM『あみ〜ご！ アビスパ』11周年記念」が７月９日、アビスパ福岡協力のもと、西鉄イン福岡大ホールで行われた。
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★９位★
福岡：「神セブン」そして「センター」は誰だ？〜第１回アビスパ福岡選抜総選挙（7/1）
アビスパ福岡では、８月に作成する「後期ポスター」に登場するメンバーを決める「第１回アビスパ福岡選抜総選挙」を開催する。総選挙と言えば、いまや国民的行事（？）となったＡＫＢ48の選抜総選挙が有名だが、平たく言えば、そのアビスパ福岡版。
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★１０位★
鳥取：『伝説』との接点 （7/5）
山形をアウェイで下して５試合ぶりの勝利を収めた22節、リーグ全体で最大の話題を集めたのは、三浦知良（横浜ＦＣ）のＪ最年長ゴール記録の更新。翌日の練習でも当然、選手間で話題となっていたのだが……。
「カズとゴンと言えば、俺やで！」
と、いつも練習中に響かせているのと同じ、関西弁の大きな声を張り上げたのが、武田治郎ＧＫコーチ。
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◆８月も引き続き、J2日記をお楽しみください！

以上