Jリーグが、後半戦に突入した。
優勝やACL出場権を求めての戦いが佳境に(ちょっと早いが…)に差し掛かってくる。J1自動昇格やJ1昇格プレーオフ圏内を目指して、J2も激しい戦いが繰り広げらる。
半面、降格圏内から抜け出そうと、ここでも熱い戦いが行われている。昇降格の仕組みに関しては、様々なご意見があるのは承知してはいるが、シーズン前に決まったルールに従って決定される。J1は、最低でも15位以上でフィニッシュしないと、来季のJ1は保障されない。J2は、6位以内でフィニッシュすると、J1昇格の可能性が残る。置かれている順位と対戦相手によっては、首位攻防戦以上の厳しさが残る試合もあり得るだろう。最終的には、どこが相手でも“負けてはならない”のである。

とはいえ、今回の組み合わせ結果では、昇格可能圏内（J2 6位以内）の6チームが、7位以下に順位を下げることはない。逆を言えば、7位以下のクラブが6位以内に入る可能性は無いのである。
J1を見ると、甲府、鳥栖、湘南が16位（降格圏）になる可能性はあるが、17位と18位は今節の結果だけでは順位を上げることは難しい。ということは、モチベーション的には、甲府、鳥栖、湘南は高いと考えられるので、買い目を決められる際には気を付けられたい。

そして、もう一点だけ（偉そうに）ご進言申し上げる。夏の移籍ウインドーがオープンとなって、各クラブとも新しい戦力を加えて巻き返しを図っていることである。今までの結果が、そのままの実力とはなっていないことをお忘れなく…。

いつになく、上目線からの文章になっているのをお許しいただきたい。
筆者は第一回のtotoからシングル買い（100円）を続けている。そんな中で、前回の第644回のシングルで、13組み合わせのうち9組を見事に的中させているのである（4組外したのみ）。もちろん、4組も外せば払戻金は無い。しかし、久し振りに3等に手が届きそうな的中を見せたことで、少しだけ高揚していることをご理解いただけるだろう（ちなみに、第644回3等の払戻金は6,580円）。
前述したように、様々な要因を勝手に入れ込んでの予想にもかかわらず、4組しか外していないということは、第645回では…と考えている次第である。しかも、今回は大波乱が起きなさそうに感じるので、予想には少しだけ自信がある。
さぁ〜て、何を買おうかな？(*^^)

えっ！波乱が起きにくい組み合わせならば、当せん口数が増えるって？

そうでした。
誰でも簡単に予想ができる時は、当せん金が少なくなるのは定理。ならば、当せん口数を増やすしかありません。シングルで多く購入するもよし、マルチで購入するもよし。第645回は、toto BIGやmini toto（A組・B組）、totoGOAL3なども発売されています。お手元の資金に合わせてお楽しみください。

それでは、残暑厳しい折、totoでドッカ〜ンと暑さを吹き飛ばしてください。

以上

2013.08.09 Reported by サカクラゲン（鳥栖担当）