「ダービーマッチは、『地元愛』や『誇り』といった感情に働きかける力がある。かけがえのない試合にしたい」と、ファジアーノ岡山スポーツクラブの木村正明代表取締役。また株式会社カマタマーレ讃岐の熊野實代表取締役社長も「時間をかけて物語は生まれる。新たな歴史を作っていきたい」と話し、現在は21位のチームについて、「90分間、J2レベルでの判断ができるようになってきた。岡山との実力差は認識しているが、一泡吹かしてやりたい気持ちはある」という正々堂々の宣戦布告もあった。両クラブはこのダービーマッチが地域に根付くための仕掛け作り、アクセスなどの環境作りにも取り組んでいく。
瀬戸大橋ダービー初戦を3日後に控えて、ホーム・岡山は着々と準備を進めてきた。6月24日にはJR西日本の協力のもと、岡山駅−高松駅間を運行している「マリンライナー」など、岡山支社管内のすべての車両に「瀬戸大橋ダービー」の中吊り広告を約350枚掲出。また6月28日には、讃岐対水戸が行われた丸亀競技場へ出向き、ダービーマッチのチケットを販売。讃岐側のアウェイA席は好評な売れ行きを見せた。これら準備の様子はクラブスタッフのブログに紹介されている。
岡山側の合い言葉は、「絶対に負けられない瀬戸大橋ダービー」。ファジレッドに染まった1万人のスタジアムで讃岐を迎え撃つため、友人や家族を誘って観戦に来たシーズンパスホルダー・ファンクラブ会員先着4000名に、瀬戸大橋ダービー限定クリアファイルがプレゼントされるほか、岡山のユニフォームかシャツ(Tシャツ・ポロシャツ等)を着て来ると、瀬戸大橋ダービーの限定ステッカーがプレゼントされる。
クラブでは7月3日(木)18時まで、チーム・監督・選手に向けた応援メッセージを募集している。送った応援メッセージは試合当日、大型ビジョンで紹介され、送った人の中から抽選で、監督・選手のメッセージ色紙(写真2)がプレゼントされる。記念すべき「PRIDE OF 中四国〜瀬戸大橋ダービー〜」初戦。ファジレッドに染まった1万人以上のkankoスタジアムに、讃岐を迎えたい。
以上
■7月5日(土)J2 第21節 岡山 vs 讃岐(19:00KICK OFF/カンスタ)
■イベント情報はこちら(岡山公式サイト)
2014.07.02 Reported by 尾原千明













