小倉北区は北九州市の商業、行政などの中心地。デパートや大型商業施設も立ち並ぶエリアだが、観光資源のひとつにもなっているのが小倉駅から続くにぎやかな商店街だ。全国で初めて屋根が付いたアーケード街であり、小倉が発祥とされる「焼うどん」も、日本初の24時間営業のスーパーもこの界隈から生まれてきた。
そして商店街がいま全面的に応援しているのがギラヴァンツ北九州。
PRイベントで挨拶に立った魚町商店街振興組合の梯輝元さんは「大型ボードや魚町ビジョン(商店街の大型映像装置)も使い、魚町を挙げて応援している。これからもずっと勝って、1年でも早くJ1に上がって」と熱を込めた。商店街ではあちこちにタペストリーやポスターも掲げており、池元選手も「昔(下部リーグ時代)はこんなにポスターもなかった」と笑顔。「チームはJ1を目指して、もっと上を目指していきたい」と気合いを新たにしていた。
また小倉北区の横矢順二区長は「宮本選手のブロックと池元選手のゴールを期待したい。新スタジアムができると、魚町でサッカー談義が花咲くようになる。そのときにはJ1の舞台に立っていてほしい」と将来も見据えての激励。また北九州の『横』手敏夫社長の名前に掛けて「横横コンビでサポートしていきたい」と話して笑いを誘っていた。
さらにイベントには北九州の名物をかぶりものにした大学生たちも登場。商店街に拠点を置く北九州市内10大学連携の教育基盤「北九州まなびとESDステーション」に集う学生たちだ。中でもひときわ目立つ「焼うどん」に扮した田中朝奈さんは「大学生にもサッカー好き、ギラヴァンツ好きは多い。全力で応援します」と話していた。
いろいろな人からの応援を受けた池元選手と宮本選手。「UOMACHI(魚町)」と書かれたユニフォームを関係者に贈呈し、改めて「熱い試合」を誓っていた。
小倉北区感謝デーの7月5日は、小倉北区に在住、在勤、在学の人を対象に試合へ無料招待する(ゾーン指定のB席またはC席)。それらを証明できるものを持ってスタジアムへ。またハーフタイムでは小倉祇園太鼓の披露も行われる予定だ。
■7月5日(土)J2 第21節 北九州 vs 愛媛(18:00KICK OFF/本城)
■イベント情報はこちら(北九州公式サイト)
2014.07.02 Reported by 上田真之介













