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[ ゆく年くる年:今年の漢字 大宮 ]
未来に向け、ようやく一歩を踏み出した1年だった。J1昇格以来、上位進出を目標に掲げながらなかなか達成できず、逆に残留争いに絡み続けた。だが、鈴木淳監督就任以降、徐々にではあるが上昇の兆しを見せている。来季以降の上昇を信じ、期待することができる。「今後の礎」と言うことができる2010年だったように思う。
シーズン前には塚本泰史が右大たい骨骨肉腫を患ったことを自ら告白。当時まだ手術前だった彼を勇気付けるためにと、開幕戦・C大阪戦で見せた圧勝劇は印象的で、仲間を信じるというチームスポーツの原点を見せ付けた彼らの戦いは胸を打つものがあった。
そんな2つの意味からも「信」という一字が今年の大宮にふさわしい。
Text by 了戒 美子2010年12月31日(金)















