東京ヴェルディは7日、日本体育大よりGK長谷川 洸の来季加入と、ユース所属のMF藤本寛也の来季トップ昇格が内定したことを発表しました。
長谷川はアカデミー出身で、2015年と2016年には特別指定選手としてチームに登録されていました。藤本は年代別代表に選出される逸材で、今季はトップチームに2種登録されています。
クラブを通じて両選手は、以下のようにコメントしています。
「小さい頃からヴェルディファンで、ずっと応援していたチームでプロ生活をスタートできることに、大きな喜びを感じています。ヴェルディのスタッフの皆さんをはじめ、今までお世話になった指導者の方々、チームメイト、そして常に支えてくれて、サッカーができる環境を僕に与え続けてくれた家族に感謝の気持ちで一杯です。これからも常に向上心を忘れずに、プロとしての自覚を持ってヴェルディのために頑張っていきたいと思っています。応援よろしくお願いします」（長谷川）
「来季からトップチームに昇格することが決まりました。自分の目標だったプロサッカー選手になることができて、とても嬉しいです。チームの勝利に貢献できるように日々努力していきます。応援よろしくお願いします」（藤本）
