栃木ＳＣは1日、済州ユナイテッドFC(韓国)より、FWキム ヒョンが期限付き移籍で加入することを発表しました。またフォルトゥナ・デュッセルドルフU-23(ドイツ)より、MF三宅 海斗が完全移籍で加入することも併せて発表しています。
キム ヒョンは韓国出身の26歳で、加入にあたり「初めての海外移籍となりますが、チームの為に全力で努力し、自分の持ち味を最大限に発揮できるように日々邁進していきたいと思います。熱い応援をよろしくお願い致します」とコメントしています。
三宅は岡山県出身の21歳で、クラブを通じ「シーズン途中からの加入ではありますが、この栃木でサッカーをするという事に一人のサッカー選手としてやりがいを感じ、そして自分の『Football』を表現する為に僕はココに来ました。田坂監督に対して最大限のリスペクトを持ち、栃木で過ごす一日一日を楽しみながら、この栃木SCの良いスパイスになればと思います！」とコメントしています。
