明治安田生命Ｊ２リーグは6日に第21節の4試合が行われ、福岡を下した岐阜の連敗が8でストップした。
アウェイで福岡と対戦した岐阜は、10分に川西 翔太のゴールで先制すると、23分に前田 遼一が追加点をマーク。90＋1分に1点を返されたものの、その3分後に再び川西が決めて3-1と快勝を収めた。岐阜は12節以来、約2か月ぶりに勝点3を手にしている。
アウェイで新潟と対戦した大宮は、17分にロビン シモヴィッチのゴールで先制したものの、32分に同点に追いつかれると、59分に逆転ゴールを奪われ1-2と敗戦。無敗記録は16でストップし、今季3敗目となった。
ホームに栃木を迎えた琉球は、19分に鈴木 孝司のゴールで先制すると、40分に西岡 大志が追加点をマーク。73分には越智 亮介がダメ押しゴールを決めて、3-0と快勝を収めている。アウェイで東京Ｖと対戦した横浜FCは、1点ビハインドで迎えた40分にイバのゴールで追いつくと、43分にレアンドロ ドミンゲスが逆転ゴールをマーク。52分にも田代 真一が3点目を奪い、その後に1点を返されたものの、3-2と打ち合いを制した。
■試合データ
東京Ｖvs横浜FC
新潟vs大宮
福岡vs岐阜
琉球vs栃木
