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2019年9月13日(金) 16:25

過去のデータから見る25節終了時点の順位と残留争いの傾向。磐田には非情な数値が……。【Jリーグ】

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過去のデータから見る25節終了時点の順位と残留争いの傾向。磐田には非情な数値が……。【Jリーグ】
明治安田生命J1リーグは25節までを消化。残り9試合となり優勝争いはもちろん、残留争いも今後の戦いの焦点となる

明治安田生命J1リーグは25節までを消化。残り9試合となり優勝争いはもちろん、残留争いも今後の戦いの焦点となる。

下の表はJ1が18チーム制となった2005年以降の残留争いにかかわるデータをまとめたもの。25節終了時点(2ステージ制の年はシーズン通算で25試合を終えた時点での数値)での平均勝点を見ていくと、残留圏となる15位の勝点は26.1となっている。今季15位の仙台は勝点28を上げており、例年よりもやや高めの数値となっている。また16位以下も平均値を上回っており、ハイレベルな残留争いとなっていることが窺える。ちなみに16位の鳥栖の勝点は過去の16位の中で最も多い勝点となっている。

では25節終了時点での順位は、最終順位にどれくらいの影響があるのか。結論から言えば、残り9試合の段階で最下位のチームは、最終順位で15位以上(残留圏)に入ったケースはひとつもなかった。現時点で最下位の磐田は、過去のケースに照らし合わせば、残留確率は0%ということになる。16位に入ればプレーオフに回ることができるものの、厳しい状況にあることに変わりはない。

17位のチームが残留圏に入った確率は21%、16位のチームは36%で、当然ながら25節終了時の順位が高いほうが、残留の可能性は高まる。また15位のチームは71%と一気にその数値を高めており、言い換えれば残り9試合で逆転するのは困難なミッションとなる。

順位ではなく、勝点で見ていくと、25節終了時点で残留圏の15位との差が1ポイントであれば、5チーム中3チームが最終的に残留を成し遂げている。現在16位の鳥栖は15位の仙台と1ポイント差であり、残留への希望は決して小さくない。

現在17位の松本と仙台の差は4ポイントで、過去の4ポイント差のケースでは4チームがいずれも16位以下に終わっている。もっとも過去には5ポイント差を逆転したケースが2つあり、2008年の千葉は6ポイント差を跳ね返して、逆転で残留を決めている。ただしそれ以上の差がついた場合には、15位以内となって事例はない。現在15位に10ポイント差を付けられている磐田にとっては、非情なデータと言えるかもしれない。それでも11ポイント差をつけられながらも16位となったケースが一度だけあるだけに、プレーオフ進出は決して不可能ではないだろう。

最後に、残り9試合での順位別獲得勝点を見ていくと、9~15位のチームは11~13勝点とその数値に大きな差はなかった。9試合で3勝から4勝を挙げている計算となる。16位以下のチームは、当然ながらそれを上回る勝点を手にする必要がある。つまり、残留のためには5勝以上がノルマとなっていきそうだ。

ちなみに昨季のG大阪は、25節終了時点で15位に勝点5差を付けられての17位だったが、残り9試合で勝点24(8勝1分)を確保し、最終順位を9位までアップさせている。

データ提供:データスタジアム

 

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