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【J-22試合後コメント:明治安田J3 第14節】 田鍋 陵太(名古屋)「一点も取れずに負けたことがとても悔しい」

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2015年5月31日(日) 17:00

【J-22試合後コメント:明治安田J3 第14節】 田鍋 陵太(名古屋)「一点も取れずに負けたことがとても悔しい」

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【J-22試合後コメント:明治安田J3 第14節】 田鍋 陵太(名古屋)「一点も取れずに負けたことがとても悔しい」
田鍋 陵太(名古屋)の奮起も及ばず、J-22は山口に敗れた。

31日、Jリーグ・アンダー22は明治安田生命J3リーグ 第14節でレノファ山口FCと対戦し、0-3で敗れました。以下、監督と選手のコメントです。

■高畠 勉監督
首位の山口との試合、タフなゲームとなりました。選手たちはよく戦ったとは思いますが、0-3というスコア通りの力の差を感じました。セカンドボールの処理、ボールのつなぎ方などが課題でいいゲームにできませんでした。ハーフタイムに修正はしましたが、シュートまでつなげられなかったことは、選手たちは力不足を痛感したと思います。非常に残念な結果となり、今日のピッチコンディション、暑さのなかで、100%のプレーをできるのか、選手一人ひとりに振り返ってほしいと伝えました。この経験を次につなげてほしいと思います。

■田鍋 陵太(名古屋グランパス
相手が首位でしたし、勝ちたいという気持ちは強かっただけに、非常に残念な結果になってしまいました。キャプテンをやらせてもらって、チームメイトに声を掛けながらプレーしようとしましたが、一点も取れずに負けたことがとても悔しいです。コントロールできたシーンもありましたし、自分自身として90分できたことは良かったですが、もっともっと練習を積み重ねる必要があると思いました。

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