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2020年3月6日(金) 16:40

開幕戦における新戦力の占有率を調査。高いチームが勝てなかったという傾向も?【Jリーグ】

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開幕戦における新戦力の占有率を調査。高いチームが勝てなかったという傾向も?【Jリーグ】
J1で最も高い新戦力占有率を記録したのは清水。ティーラシン デーンダーら3人の新外国籍選手をはじめ、6人の新戦力がピッチに立ち、占有率は53.8%となった

2月21日に開幕した今季のJリーグだが、新型コロナウイルスの影響により中断。J1、J2ともに第1節を消化したのみに留まっている。

開幕戦の注目ポイントとなったのは、新戦力の存在だ。各チーム、冬の移籍市場で獲得した新たな戦力をいかに有効活用できるかが焦点となった。ここでは各チームの開幕戦における新戦力の占有率 (新加入選手の出場時間合計とチームの合計出場時間に対する割合)を調査。昨季から大きく変貌したチームは果たしてどこだったのか。

J1で最も高い新戦力占有率を記録したのは清水だ。ティーラシン デーンダーら3人の新外国籍選手をはじめ、6人の新戦力がピッチに立っている。占有率は53.8%だった。今季より指揮を執るピーター クラモフスキー新監督が、新加入選手を積極起用していることが窺える。

2位は53.5%の鳥栖で、3位の横浜FCも50%を超えた。逆に札幌と、G大阪の2チームは、開幕戦で新戦力がピッチに立たなかった。

興味深いのは新戦力占有率と勝敗の関係性だ。大分までの上位7チームが、いずれも勝利を挙げられなかったのだ。新戦力が多ければ、その分、組織力や連係面に影響が生まれるということかもしれない。まだ開幕したばかりであり、これから試合をこなすなかで徐々にフィットしていき、組織が成熟されていくはずだ。

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データ

J2ではすべてのチームが2人以上の新戦力を起用した。なかでも最も高い占有率を記録したのは、67.2%の琉球。実に8人の新戦力が開幕戦のピッチに立っている。以降、2位の福岡から6位の山口までが60%超で、7位の徳島から10位の甲府までが50%を超えた。

徳島では西谷 和希がハットトリックを達成し、新潟ではロメロ フランクとファビオがゴールを記録するなど、早速新戦力が結果を出しているチームもある。ただしJ1同様に、1位の琉球、3位の水戸、4位の群馬がいずれも黒星と、新戦力占有率の高いチームが結果を出せなかった。もっとも東京V、山形、愛媛、北九州と占有率の低かったチームも勝てておらず、一概に新戦力の数が結果と比例するわけではない。いずれにせよ、まだ1試合を消化したに過ぎない。期待を背負って加わった新加入選手のパフォーマンスに、しばし注目したい。

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データ

データ提供:データスタジアム

 

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