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2020年3月18日(水) 16:45

今季導入される「JリーグU-21選手出場奨励ルール」を昨季の出場記録に当てはめると?【Jリーグ】

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今季導入される「JリーグU-21選手出場奨励ルール」を昨季の出場記録に当てはめると?【Jリーグ】
U-21選手のリーグ戦出場を促し、次代の日本サッカーを担う優秀な選手を輩出することを目的に導入されたこのルールにより、若手の経験値の向上が期待される

Jリーグでは今季より、新たなルールが導入される。それは「JリーグU-21選手出場奨励ルール」で、シーズン中におけるU-21年代の日本人選手の総出場時間の基準値を定め、基準値を超えたクラブに奨励金を支払うというものだ。

対象となるのは明治安田生命J2リーグと同J3リーグ。基準値はJ2リーグが年間3780分以上(目安:90分×42試合)、J3リーグが年間3240分以上(目安:90分×36試合)と設定。奨励金はJ2が1クラブあたり300万円、J3は1クラブあたり200万円が支払われる。

U-21選手のリーグ戦出場を促し、次代の日本サッカーを担う優秀な選手を輩出することを目的に導入されたこのルールにより、若手の経験値の向上が期待される。

では、このルールを昨季のJ2、J3の出場記録に当てはめるとどうなるのか。まずJ2では、基準値を満たしたのが6チームという結果だった。U-21選手が最も出場したのは山口で、6061分を記録。次いで東京V、金沢も5000分を超えた。昇格を果たした柏も古賀 太陽らが主軸としてプレーし、基準値超えを果たしている。

逆に最も少なかったのは長崎で、U-21選手の出場が1人もいなかった。山形、千葉、甲府といったチームも基準値には大きく届かなかった。

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データ

今季の開幕戦に限れば、東京V、金沢が昨季と同様にU-21選手の活用度が高かったが、昨季トップの山口ではU-21選手の出場がなかった。最も高かったのが昇格組の北九州で、3人のU-21選手をフル出場させている。

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データ

J3では、唯一5000分超えを記録した相模原がダントツでトップ。鳥取、讃岐、北九州を含めた4チームが、基準値を超えた。一方で1000分に満たないチームが大半を占めており、リーグ平均では1610分と低水準。U-21選手の活用度が低いという事実が浮かび上がっている。

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データ

データ提供:データスタジアム

 

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