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Jリーグ競技パフォーマンスデータの呼称およびロゴデザインについて

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2020年7月1日(水) 13:00

Jリーグ競技パフォーマンスデータの呼称およびロゴデザインについて

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Jリーグ競技パフォーマンスデータの呼称およびロゴデザインについて
試合に関わる競技記録や試合中のパフォーマンスに関するデータなどを総称して「J STATS」という新しいネーミングにすることを決定いたしました

Jリーグは、試合に関わる競技記録や試合中のパフォーマンスに関するデータなどを総称して「J STATS」という新しいネーミングにすることを決定いたしました。

これは、ファン・サポーターやサッカーに関係する多くの方々に、データをより身近に、親しみやすいものになるように、またデータによる新しいサッカーの楽しみ方の提供や日本サッカーの強化・育成・普及への貢献を目指します。

1. 名称
J STATS(ジェイスタッツ)

2. 概要
「J STATS」はJリーグが認める、試合に関わる様々な競技データの総称です。メンバー表や得点者、警告/退場といった試合記録に関わるものから、選手ごとのパスやドリブル、ボール支配率といったプレーに関するデータ、試合中の走行距離や選手のポジショニングなどの位置情報(トラッキングデータ)など、競技記録系データからパフォーマンス系データまでを含みます。また、AIやARといった新しいテクノロジーとの取組みについては、それぞれ「J STATS AI」「J STATS AR」と組み合わせて表現します。

3. ロゴデザイン

4. コンセプト
「STATS」は「Statistics」の略語で、「統計」を意味する英語です。その統計は「STATS」のサービスであることを表すために、3本の棒グラフを用いて「J」をデザインし、シンボルとして定めました。赤はサッカーへの情熱、緑はフィールドをイメージした配色としました。

 

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