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【レポート:明治安田J1 1st 第16節】先制から窮地に立つ試合展開も、平常心を保った浦和がステージ優勝を果たす

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2015年6月20日(土) 21:29

【レポート:明治安田J1 1st 第16節】先制から窮地に立つ試合展開も、平常心を保った浦和がステージ優勝を果たす

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【レポート:明治安田J1 1st 第16節】先制から窮地に立つ試合展開も、平常心を保った浦和がステージ優勝を果たす
同点に追い付かれても慌てることなく試合を進めた浦和。過去の苦い経験を糧に見事に優勝を果たした。

試合開始から4分、ヴィッセル神戸の左サイドバック・安田 理大のアーリークロスを1トップのマルキーニョスがコンタクトし、両チームを通じて最初のシュートが放たれる。

浦和レッズもすぐさま反撃に移る。5分、柏木 陽介が敵陣で相手からボールを奪い興梠 慎三、梅崎 司とパスが繋がり、最後はペナルティエリア内左から打ち込んだ武藤 雄樹のボレーシュートが神戸GK山本 海人の正面を突いた。お互い一歩も引かない展開に、ノエビアスタジアム神戸のスタンドもヒートアップする。

直後の6分、神戸のチョン ウヨンのロングフィードが流れてGK西川 周作の元へ辿り着いたが、その処理を西川が誤って後逸し、あわやゴールというピンチが訪れる。一瞬の気の緩みが失点に直結しかねない事態に選手たちの気持ちも引き締まった。

24分、神戸はFKをクイックリスタートし、それに反応したペドロ ジュニオールがGK西川との1対1に持ち込む。しかし今度は西川がこれを身体全体で抑え込み、チームの窮地を救う。そして27分、ついに試合の均衡が破られた。

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