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FW赤嶺が現役引退を発表【琉球】

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2021年12月11日(土) 14:58

FW赤嶺が現役引退を発表【琉球】

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FW赤嶺が現役引退を発表【琉球】
16年に渡る現役生活で赤嶺は、J1リーグ通算249試合・68得点、J2通算179試合・20得点を記録しました

FC琉球は10日、FW赤嶺 真吾が今季限りで現役を引退することを発表しました。

赤嶺は2006年に駒澤大よりFC東京に加入。その後、ベガルタ仙台ガンバ大阪ファジアーノ岡山でのプレーを経て、今季より琉球に在籍していました。

16年に渡る現役生活では、J1リーグ通算249試合・68得点、J2リーグ通算179試合・20得点を記録しました。

クラブを通じて赤嶺は、次のようにコメントしています。

「今シーズンをもちまして現役を引退することを決めました。38歳という年齢まで現役を続けることができたのは、これまで自分を後押ししていただいた指導者の方々、チームメイト、ファン・サポーターの皆さん、そして関係者の皆さまの存在があってのことだと改めて感謝しています。16年前にプロサッカー選手としての第一歩を踏み出させてくれたFC東京、選手としても人間としても大きく成長させてもらったベガルタ仙台、サッカーの本質を勉強させてもらったガンバ大阪、J1昇格を目指して突き進んだファジアーノ岡山、そして地元でプレーする喜びを与えてくれたFC琉球。5クラブで経験させてもらったことは、すべて自分の大切な宝物です。

15歳で鹿児島へ渡ったとき、まだ沖縄にJリーグのクラブはありませんでした。各地でいろいろな経験をさせてもらい、地元に生まれたプロサッカークラブで現役生活を終えられることを、一人のサッカー選手として心からうれしく思っています。現役最後の試合、栃木SCとのリーグ最終戦で決めた決勝ゴールは一生忘れません。この試合で得点を決めてみんなで喜べたこと、そしてチームの勝利に貢献できたことは本当にうれしかったですし、やはりゴールがFWとして一番の仕事だと改めて感じました。ゴールを決めて引退できる喜びを胸に、次のステップに進みたいと思います。最後に個人的な話になりますが、小さな頃から全国どこへでも応援に駆けつけてくれた家族、親族には心から感謝しています。16年間のプロサッカー選手生活、皆さんの応援に支えられて、すべてを出しきることができました。やりきりました。長い間、本当にありがとうございました」

 

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