明治安田生命Ｊ１リーグは4日に第16節の2試合が行われた。
ホームで京都と対戦した広島は、スコアレスで迎えた59分に茶島 雄介のゴールで先制すると、その後に追いつかれたものの71分に再び茶島が決めて勝ち越しに成功。さらに終了間際には川村 拓夢がダメを押し、3-1と快勝を収めた。広島は勝点を29に伸ばし、4位に浮上。敗れた京都は6連敗となった。
浦和vs鹿島は両者譲らず、スコアレスドローで終了した。浦和は連勝が2でストップ。鹿島は3試合連続の引き分けとなった。
広島が茶島2発＆川村のドリブル弾で2試合ぶりの勝利！浦和と鹿島の一戦は両者譲らずドロー決着【サマリー：明治安田Ｊ１ 第16節】
一覧へ
