
AFCチャンピオンズリーグエリートは12日にラウンド16の第2戦が行われた。
第1戦を0-1で落としていた川崎Fはホームで上海申花(中国)と対戦。24分に佐々木 旭が先制点を奪うと、64分にエリソンが追加点をマーク。トータルスコアで逆転に成功すると、68分に伊藤 達哉、90+1分にはマルシーニョもゴールが生まれ、4-0と快勝。2戦合計4-1で準々決勝に駒を進めた。
初戦を2-0で快勝した神戸はアウェイで光州FC(韓国)と対戦。しかし、18分に先手を奪われると、85分にも失点し、2戦合計2-2のタイスコアに追いつかる。延長戦に突入すると、延長後半の118分にヤシル アサニに決勝ゴールを奪われ、2戦合計2-3でファイナルステージ進出はならなかった。