
AFCチャンピオンズリーグエリートは28日(日本時間)に準々決勝の川崎Fvsアル・サッド(カタール)が行われた。
試合は開始早々の4分にエリソンのゴールで川崎Fが先制すると、すぐさま追いつかれたものの21分にマルシーニョが勝ち越しゴールをマーク。しかし71分に失点し、2-2のまま延長戦に突入した。
それでも延長戦前半の98分に脇坂 泰斗が値千金の決勝ゴールをマークし、3-2と接戦を制した。クラブ史上初となる4強進出を果たした川崎Fはファイナル進出をかけ、日本時間の5月1日にアル・ナスル(サウジアラビア)と対戦する。
■試合データ
川崎Fvsアル・サッド