
セレッソ大阪は8日、阪南大に所属するFW金本 毅騎の来季加入が内定したことを発表しました。また同選手が「2025年JFA・Jリーグ特別指定選手」に承認されたことも併せて発表しています。
金本は兵庫県出身で、C大阪のアカデミーに在籍していました。
クラブを通じて金本は次のようにコメントしています。
「2026シーズンから加入することになりました、阪南大学の金本毅騎です。幼い頃から憧れたプロサッカー選手という夢を、U-18の3年間お世話になった大好きなセレッソ大阪で叶えることができて大変嬉しく思います。また、どんな苦しい状況でも支えてくれ応援し続けてくれた両親、この夢を叶えるために沢山の犠牲を払ってくれた兄弟、そして今まで在籍したクラブと指導者の方々には感謝しきれません。
U-18在籍時に、ヨドコウ桜スタジアムで大声援の中プレーするトップチームの選手を見て、必ずいつかセレッソ大阪の選手になりたいと思っていました。自分にとって特別であり唯一無二のクラブであるセレッソ大阪のエンブレムを再び背負ってプレーできる喜びと責任を胸に、クラブのために全身全霊で闘い、自分の得点でチームを勝たせる選手になります。セレッソ大阪のファン、サポーターの皆さま、応援よろしくお願いします。
最後になりましたが、大学に入ってからも気にかけ沢山の温かい声を掛けて下さったハナサカクラブの皆さま、アカデミーから応援して下さった皆さまの『帰ってきてほしい』という言葉が、より一層セレッソ大阪に帰りたいと強く思わせてくれました。また、このクラブで共に戦いましょう!ただいま!」