Jリーグは、日本サッカー協会(JFA)と協働し、ドイツサッカー連盟との「審判交流プログラム」として、下記2名の審判員を招聘することになりました。
▪︎「審判交流プログラム」概要
招聘期間:
ドイツ 5月14日(水)〜6月10日(火)
来日メンバー:
<審判員>
BADSTUEBNER Florian(フロリアン・バドストゥーブナー)
1991年2月2日生
・2020年〜現在 ブンデスリーガ(58試合)
・2016年〜2019年 ブンデスリーガ 2(67 試合)
・2025年 国際審判員登録
PETERSEN Martin(マルティン・ペーターセン)
1985年2月28日生
・2017年〜現在 ブンデスリーガ(76試合)
・2011年〜2016年 ブンデスリーガ 2(110試合)

割当予定試合:
・明治安田J1リーグ 第17節〜第19節
・明治安田J2リーグ 第17節
・JリーグYBCルヴァンカップ 3回戦
審判交流プログラム
JFAは、審判員やインストラクターの国際経験を積むため、2008年より海外のサッカー協会や連盟と「審判交流プログラム」を提携し、各国との国際交流とともに国際経験の機会創出に注力しています。派遣される審判員は、海外でのリーグ戦や国際試合を担当し、現地のインストラクターの指導を通して、技術向上を図り、異なる文化や環境下でも審判ができる柔軟性や適応力を養うことを目的としています。また、海外から日本に招聘した審判員はJリーグやWEリーグ、国際試合を担当しています。
今後の審判交流プログラム予定
●イングランド(1名) 6月4日(水)〜6月24日(火)
●ポーランド(3名) 6月10日(火)〜6月30日(月)
●エルサルバトル(1名) 8月6日(水)〜8月26日(火)
●サウジアラビア(3名) 9月17日(水)〜9月28日(日)
●カタール(1名) ※日程調整中













