
2025年5月20日にAFCクラブコンペティションランキングが更新され、日本は東地区1位となりました。
それに伴い、2026/27シーズンのAFCクラブ競技会の出場枠が決定しましたのでお知らせいたします。
2025明治安田J1リーグ優勝クラブ、2026J1リーグ 特別大会(仮称) 優勝クラブ、2025明治安田J1リーグ準優勝クラブがAFCチャンピオンズリーグエリート(ACL Elite)2026/27に、第105回天皇杯優勝クラブが、AFCチャンピオンズリーグ2(ACL Two)2026/27に出場となります(表1)。
なお、前年のACL EliteおよびACL TwoにおいてJクラブが優勝した場合については以下(表2、3、4)をご確認ください。


※1 前年ACL Elite優勝クラブは1枠目として出場。ただし、その場合における出場枠数は増えず、2025明治安田J1リーグ準優勝クラブは出場しない。

※2 前年ACL Two優勝クラブはACL Elite プレリミナリーステージ(PS)に出場。本大会に進出した場合、ACL Eliteに4クラブ、ACL Twoに1クラブが出場。敗退した場合、ACL Twoに出場するため、ACL Eliteに3クラブ、ACL Twoに2クラブ、いずれの場合も計5クラブが出場。
※3 ACL Two 優勝クラブが明治安田J1リーグまたは特別大会(仮称)の成績によってACL Eliteの出場枠を有している場合は、ACL Elite本大会に出場。ACL Two優勝枠には国内の繰り上がりルールがないため、ACL Eliteに3クラブ、ACL Twoに1クラブの計4クラブが出場。

※4 前年ACL Elite優勝クラブは1枠目として出場。ただし、その場合における出場枠数は増えず、2025明治安田J1リーグ準優勝クラブは出場しない。
※5 前年ACL Two優勝クラブはACL Elite プレリミナリーステージ(PS)に出場。本大会に進出した場合、ACL Eliteに4クラブ、ACL Twoに1クラブが出場。敗退した場合、ACL Twoに出場するため、ACL Eliteに3クラブ、ACL Twoに2クラブ、いずれの場合も計5クラブが出場。
※6 ACL Two 優勝クラブが明治安田J1リーグまたは特別大会(仮称)の成績によってACL Eliteの出場枠を有している場合は、ACL Elite本大会に出場。ACL Two優勝枠には国内の繰り上がりルールがないため、ACL Eliteに3クラブ、ACL Twoに1クラブの計4クラブが出場。
いずれの場合も、各枠に入るクラブが重複した場合上位枠が優先され、空いた枠は2025明治安田J1リーグにおける下位のクラブが繰り上がり出場する。天皇杯の準優勝クラブが繰り上がることはない。