
明治安田J2リーグは22日に第20節の3試合が行われ
アウェイで熊本と対戦した長崎は、13分に澤田 崇のゴールで先手を奪うと、30分にフアンマ デルガドが追加点をマーク。後半アディショナルタイムに1点を返されたもののの、直後にマルコス ギリェルメがダメを押し、3-1と快勝を収めた。長崎は高木 琢也監督の初陣を白星で飾り、3試合ぶりに勝点3を手にした。一方、敗れた熊本は9戦未勝利となった。
秋田の本拠地に乗り込んだ山形は、1点ビハインドで迎えた81分に西村 慧祐が同点ゴールをマークすると、終了間際の86分にディサロ 燦シルヴァーノが値千金の決勝ゴールをマークし、3-2と逆転勝利を収めた。佐藤 尽暫定体制で臨んだ山形は連敗を4で食い止め、6試合ぶりに白星を掴んでいる。
仙台vs甲府は両者譲らす、スコアレスドローに終わった。