
ジュビロ磐田は4日、関西大に所属するDF桑原 航太の2026−27シーズン加入が内定したことを発表しました。
桑原は東京都出身で、クラブはプレーの特徴を「驚異的なスタミナと爆発的なスプリントが持ち味のアスリート性の高いサイドバック。特に攻撃においてその威力を発揮し、パスワークの中でのレシーブ力が光る。ひとたびアタッキングエリアに入れば、右足から放たれる質の高いクロスでストライカーのゴールをお膳立てする。守備では相手のパスモーションを盗みインターセプトを連発するなど、対人では絶対的な強さを見せる。攻守両面においてハイレベルな選手」と紹介しています。
クラブを通じて桑原は次のようにコメントしています。
「2027年1月よりジュビロ磐田に加入することになりました、関西大学の桑原航太です。幼い頃からの夢であったプロサッカー選手としてのキャリアを、ジュビロ磐田という素晴らしいクラブで始められることを大変嬉しく思います。これまで支えてくださった家族や指導者の皆様、そして関わってくださったすべての方々への感謝の気持ちを忘れず、一日でも早くチームの勝利、そしてタイトル獲得に貢献できるよう、強い覚悟を持って努力してまいります。ジュビロ磐田に関わるすべての皆様、どうぞ応援よろしくお願いいたします!」