明治安田J3リーグは13日に第27節の6試合が行われた。
アウェイで奈良と対戦した鹿児島は、開始5分に近藤 慶一のゴールで先制すると、90分に吉尾 虹樹が追加点を奪取し、2-0と快勝。9戦負けなしとし、暫定2位に浮上した。
ホームに群馬を迎えた北九州は、開始5分に生まれた髙橋 大悟のゴールを守り抜き、1-0で勝利。松本は村越 凱光と林 誠道のゴールで2-0と沼津を撃破した。
ホームで讃岐と対戦した福島は、37分にオウンゴールで先制すると、57分に同点とされるも62分に松長根 悠仁が勝ち越しゴールをマーク。74分に再度追いつかれたが、90+1分に森 晃太が3点目を奪取。さらに矢島 輝一にもゴールが生まれ、4-2と撃ち合いを制した。
岐阜は泉澤 仁の2ゴールなどで、5-0と相模原に快勝。3連勝で16位に順位を上げている。長野は開始3分に長谷川 雄志のゴールで先制しながら、35分に追いつかれ1-1で鳥取と引き分けている。
■試合データ
福島vs讃岐
相模原vs岐阜
松本vs沼津
奈良vs鹿児島
北九州vs群馬
長野vs鳥取













