明治安田J3リーグは5日に第30節の5試合が行われた。
アウェイで讃岐と対戦した宮崎は、24分に橋本 啓吾のゴールで先制すると、前半終了間際に黒木 謙吾が追加点をマーク。さらに64分に再び橋本が決めると、83分には吉澤 柊がダメを押した。88分に1点を返されたものの90+1分には橋本が今季二度目のハットトリックを達成し、5-1と快勝を収めた。
鳥取の本拠地に乗り込んだFC大阪は、19分に西村 真祈のゴールで先手を奪うと、48分に秋山 拓也が追加点をマーク。終了間際に1点を失ったものの、2-1で逃げ切った。福島は57分に生まれた城定 幹大のゴールを守り抜き、1-0で松本を下している。
アウェイで栃木SCと対戦した北九州は、44分の高 昇辰の先制点が決勝点となり、1-0で勝利。敗れた栃木SCは9試合ぶりの黒星となった。沼津は21分にエンリック マルティネスのゴールで均衡を破ると、この1点を守り抜き、1-0で高知を撃破した。
■試合データ
福島vs松本
栃木SCvs北九州
鳥取vsFC大阪
讃岐vs宮崎
高知vs沼津













