天皇杯は2日、雨天のため試合途中で中断となっていた八戸vs名古屋の一戦が65分から再開され、名古屋が2-1と八戸を振り切って4回戦進出を決めた。
65分より再開された試合は70分、村上 聖弥がゴール前でシュートを押し込み、八戸が同点弾を挙げてみせる。しかしここから名古屋もＪ２の意地をみせ、85分にはCKからワシントンがヘディングシュートを叩き込むと、そのまま2-1で逃げ切った。
なお、天皇杯は8月7日（月）に4回戦以降の試合の組み合わせ抽選会を行う。
■試合データ
八戸vs名古屋
八戸vs名古屋が65分から再開！名古屋が猛追振り切って勝ち抜き【サマリー：天皇杯 3回戦】
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