ついに最終予選!注目の日程は?

ついにやってきたAFCアジア予選 - Road to Qatar -!世界への切符を手にしたい日本代表はグループBで戦います。気になる試合日程はこちら!

2021年
第1節:9月2日(木)オマーン戦 19:10キックオフ
第2節:9月8日(水)中国戦(アウェイ) 
第3節:10月7日(木)サウジアラビア戦
第4節:10月12日(火)オーストラリア戦
第5節:11月11日(木)ベトナム戦(アウェイ)
第6節:11月16日(火)オマーン戦(アウェイ)

2022年
第7節:1月27日(木)中国戦
第8節:2月1日(火)サウジアラビア戦
第9節:3月24日(木)オーストラリア戦(アウェイ)
第10節:3月29日(火)ベトナム戦

気になる突破条件は?

出場12カ国は、6チームずつのグループに分かれ、ホーム&アウェイ方式で10試合を戦います。

各グループの首位と2位の計4チームがFIFAワールドカップ本大会出場権を獲得します。

各グループ3位のチームはアジアプレーオフに進み、勝者は大陸間プレーオフからFIFAワールドカップ出場を目指します。

明治安田生命Jリーグから選出された6選手を紹介!

GK 谷 晃生選手(湘南ベルマーレ)

湘南ベルマーレの谷 晃生(たに・こうせい)選手。ガンバ大阪の育成組織出身で、2020年から期限付き移籍で湘南へ加入。今季も期限付き移籍を延長し、湘南でプレーしています。

今年で21歳の若さながら、湘南や東京2020オリンピックで大活躍を見せ、満を持してA代表へ招集されました。

ハイボールへの臆することない飛び出し、至近距離のシュートへの反応、落ち着いたメンタリティを特徴としています。

爽やかな笑顔も素敵です♡

GK 権田 修一選手(清水エスパルス)

清水エスパルスの権田 修一選手。FC東京の育成組織からトップチームへ昇格し、FC東京で9年プレー。オーストリアへ移籍すると、サガン鳥栖、ポルトガルを経て、今季から清水でプレーしています。

ディフェンスを統率する声の指示と、ここぞで見せるビッグセーブでゴールに鍵をかける守護神です。

今年で33歳、そして国内外で経験豊富な権田選手。20歳の谷選手と38歳の川島永嗣選手(RCストラスブール)の間や、日本代表全体の良い調整役にもなってくれるはずです!

DF 佐々木 翔選手(サンフレッチェ広島)

サンフレッチェ広島の佐々木 翔選手。神奈川大から甲府に加入し、2015年から広島でプレー。日本代表の森保一監督は元広島の監督で、2015~2017年に指導を受けました。

佐々木選手の持ち味は万能性と献身性。ディフェンスラインはどこでも対応可能な万能さと、サイドでも中央でもチームのために働ける姿勢で、柔軟な戦いを強いられるアジア予選で活躍をみせてくれるはずです。

J1リーグ第18節 柏戦では、サイドを駆け上がり先制弾!

DF 山根 視来選手(川崎フロンターレ)

川崎フロンターレの山根 視来(やまね・みき)選手。桐蔭横浜大から湘南へ加入すると、FWからDFにコンバート。3バックの一角やウイングバックでプレーし、2020年からは川崎Fへ移籍、右サイドバックで活躍しています。

山根選手といえばポジショニング。サイドバックの選手ですが、サイドに位置するだけでなく、中央での崩しにも参加し、時にはゴール前まで侵入します。

J1リーグ第12節 名古屋戦では、逆サイドの二アに飛び込む山根選手らしいゴール!

DF 酒井 宏樹選手(浦和レッズ)

浦和レッズの酒井宏樹選手。柏レイソルの育成組織からトップチームへ昇格すると、2年目から主力に定着。2011年の柏のJ1昇格即優勝に大きく貢献すると、2012年途中からドイツへ。その後フランスに移籍し、今季途中から浦和でプレーしています。

酒井選手の持ち味は、サイドバックの選手らしい運動量と一対一の強さ。柏で磨かれた強烈なサイドアタックと、ドイツ・フランスの屈強なアタッカーによって鍛えられた対人力が魅力です。

J1リーグ第25節 徳島戦では、何度も相手を止める対応を披露!

FW 大迫 勇也選手(ヴィッセル神戸)

”半端ない”で知られるヴィッセル神戸の大迫勇也選手。鹿児島城西高から鹿島アントラーズに加入。2013年にはJ1リーグ戦19ゴールの活躍を見せると、2014年からはドイツへ。ドイツで3クラブを渡り歩き、今季途中から神戸でプレーしています。

大迫選手の特徴はボールを収める力。全身を使いボールをキープし、味方が上がる時間を作れる貴重な選手として、長く日本代表で活躍しています。

5月28日のアジア予選 2次予選 ミャンマー戦では圧巻の5ゴールを決めた大迫選手。最終予選でも期待がかかります。

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AFCアジア予選へ挑む日本代表をご紹介しました。

世界を相手に暴れ回る活躍に期待しましょう。

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