GK 西川 周作選手(浦和レッズ)

GKには浦和の西川選手!1986年6月18日生まれです。

大分から広島を経て、2022年シーズンで浦和加入9年目。代名詞である低くて速いキックは洗練された技術です。

地元であり古巣の大分とは天皇杯決勝で対戦。大分の監督である片野坂監督と握手を交わしました。

DF 常本 佳吾選手(鹿島アントラーズ)

右サイドバックには鹿島の常本選手!1998年10月21日生まれです。

明治大から加入し、2022年シーズンで2年目を迎える巧みでタフなサイドバックです。

そんな常本選手は絶賛オフを満喫中。チームの仲間たちと屋久島を訪れました。

DF 原 輝綺選手(清水エスパルス)

センターバックには清水の原選手!1998年7月30日生まれです。

市立船橋高出身の原選手。新潟、鳥栖を経て2021年シーズンから清水に加入しました。登録はMFながら、サイドバック、センターバックを器用にこなします。

7月30日で23歳を迎えた際には、かわいい幼少期の写真をアップしています。

DF 古賀 太陽選手(柏レイソル)

もうひとりのセンターバックは柏の古賀選手!1998年10月28日生まれです。

柏の育成組織から昇格後、福岡への期限付き移籍を経験し、2019年に復帰。サイドバックとセンターバックをつとめています。

重めの髪と横顔が素敵です!

DF 長友 佑都選手(FC東京)

左サイドバックにはFC東京の長友選手!1986年9月12日生まれです。

言わずと知れた日本が誇るサイドバックで、2021年9月、11年ぶりにFC東京に復帰しました。

イタリアでの生活が長かった長友選手は、プレー中思わずイタリア語が出てしまうことがどうやらあるようです。

MF 橘田 健人選手(川崎フロンターレ)

中盤センターには川崎Fの橘田選手!1998年5月29日生まれです。

桐蔭横浜大から加入し、2022年シーズンで2年目。2021シーズンはルーキーながら後半戦の主力に定着しました。

スルスルとボールを運ぶプレースタイルから桐蔭横浜大のイニエスタと呼ばれていた橘田選手。”らしい”プレーをご覧ください!

MF 青山 敏弘選手(サンフレッチェ広島)

中央を固めるもうひとりは広島のバンディエラこと青山選手!1986年2月22日生まれです。

2004年に作陽高から加入し、広島一筋18年。広島のJ2リーグでの戦いも、J1リーグ連覇も全て見届けてきた大ベテランです。

5月にはJ1リーグ通算400試合出場を達成。どこまで試合数を積み上げるのか、大きな注目が集まります。

MF 明本 考浩選手(浦和レッズ)

左サイドには浦和の明本選手!1998年1月31日生まれです。

国士舘大から2020年に栃木に加入し、2021年からは浦和でプレーしています。

とにかくよく走り戦い、複数のポジションをこなす明本選手。FW、両サイド、左サイドバックを万能にこなすプレースタイルは高く評価されています。

MF 家長 昭博選手(川崎フロンターレ)

右サイドには川崎Fの家長選手!1986年6月13日生まれです。

国内外のさまざまなクラブでプレーし、2017年に川崎Fへ加入。さすがのテクニックで川崎Fでも主力に定着し、多くのタイトルに貢献しています。

渋い見た目が素敵な家長選手。2021年のはじめごろからついにインスタグラムを始めました!

FW 興梠 慎三選手(北海道コンサドーレ札幌)

2トップの一角には言わずと知れたストライカー・興梠選手!1986年7月31日生まれです。

鵬翔高から2005年に鹿島へ加入。2013年からは浦和へ移籍し、さまざまなタイトルをもたらしてきました。

2020年シーズンまでは、J1リーグ史上初の9年連続二桁得点を継続。2021年で途切れてしまいましたが、素晴らしいゴールハンターであることは間違いなしです。
今シーズンは北海道コンサドーレ札幌にてプレーすることが決まりました!

FW 上田 綺世選手(鹿島アントラーズ)

最前線にはもうひとり!鹿島の上田選手!1998年8月28日生まれです。

法政大サッカー部を退部し、加入内定していた鹿島に前倒しで加入。鹿島らしいストライカーとして成長を続けています。

パンチのあるシュートと、一瞬でスペースを作り出し飛び込むのが上田選手の代名詞。
プレー集をご覧ください!

今年も#J楽をよろしくお願いします!

2022年の年男!寅年の選手たちによるベストイレブンをお送りしました。

選手の干支に注目してみるのも、新たなJリーグの楽しみ方のひとつかもしれません。

これからのJ楽ベストイレブンもお楽しみに!