6月13日(日)J2 水戸 vs 山形(14:00KICKOFF/笠松)
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大混戦の今季のJ2にあって、現在10位の水戸の勝ち点は15にとどまっている。9位の鳥栖との勝ち点差は5に開いているが、まずはここに追いつきたいところだ。独走状態の川崎F(勝ち点42)をのぞけば、勝ち点24〜20の間に8チームが集団を形成している2位グループに飛び込めれば、J1昇格の可能性がある3位以内も見えてくる。そういう観点で言えば、現在3位の山形とのこの対戦は水戸にとって大事にしておきたい試合だ。
水戸の攻撃だが、前節は長身の磯山とスピードのある樹森が2トップを組んでいた。磯山がポストとなり、その周りを樹森が動くスタイルを狙っている。ここに秦や磯崎、関といった選手がいかにいいボールを供給できるのかがポイントになる。また、ボランチに入ったマルキーニョの攻撃参加も見所のひとつになるだろう。縦方向にポジションを変える動きによって山形の守備を混乱に陥れたい。一方の守備面だが、前節はほとんどの時間帯で福岡の攻撃を凌ぎながらも、1本のセットプレーで失点してしまった。昨季から引き続いてチームを指揮する前田監督は、運動量に根ざした固い守備を作っているだけにこの失点は痛かった。ここで同じミスを繰り返さないことができるのか注目しておきたいところだ。
対する山形だが、ここに来て負けが込んできているのが気になるところ。第2クールに入ってからの戦績は1勝1分3敗となっており失速気味だ。その理由のひとつとして、6試合連続して喫している失点が上げられる。もともと爆発的な得点力を持っていたわけではないため、守備の立て直しは急務だといえる。大島を筆頭に攻撃のタレントは豊富で、潜在能力は高いものがある。中でも、まだ本領発揮とはいえないデーニに注目しておきたい。鈴木監督は相手によって自在にフォーメーションを組み替えており、この試合ではどういう秘策を繰り出してくるのか、楽しみでもある。
お互いに気にしておきたいのは、ボランチの選手の働きだ。水戸はマルキーニョ、山形は永井の攻撃参加が、どの程度相手チームの守備を混乱に陥れることができるのか、それによって局面は大きく変化することだろう。
第1クールでは2−2と点を取り合った末に引き分けた両チームの対戦だが、第2クールのこの対戦では、お互いに負けたくないという意識が強く出てくるものと思われる。そうした中では堅実な試合運びが予想される。ワンチャンスが試合を決定づけるというような流れになるのではないだろうか。
以上
2004.06.11 Reported by 江藤高志
J’s GOALニュース
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