6月19日(土)J1 第14節 清水 vs 東京V(15:30KICKOFF/日本平)
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ファーストステージも残り2試合となった段階で、清水は2勝6分5敗(勝ち点12)の14位、東京Vは4勝4分5敗(勝ち点16)の10位。両チームとも、決して本来の力を出せているとは言えない状況にある。清水の2勝のうちの1勝(第7節)は、独走の磐田に初黒星をつけたものであり、そのときのサッカーはプレスもよく効いて素晴らしいものだった。また東京Vのほうも、開幕戦で磐田に敗れたものの、内容的には磐田のお株を奪うようなパス回しを見せていた。首位の磐田を基準に考えても、両チームの持っている潜在能力が、かなり高いことは間違いない。
とくにホームの清水は、快勝の磐田戦までは完全に右肩上がりのチーム状態であり、それ以降勝ち星がないのが不思議なほど。内容的には悪くなくても、勝ちきれないゲームが多いのが残念だ。それでも水曜の新潟戦では、FWの北嶋が第6節以来のゴールを決めたことが、決定力に課題を残すチームには好材料。また、守備を束ねる斉藤が「本来は2-1で勝たなければいけない試合。次の東京V戦を勝つことによって前節の柏、今日の新潟戦と2試合続けて我慢して引き分けたことが生きてくる」と振り返るように、今度こそホームで勝つために助走をつけてきた。
一方の東京Vは、水曜に「今季のベストゲーム」(アルディレス監督)で鹿島に完勝して大いに自信をつけた。エムボマも「今、他のチームが私たちを負かすのは難しい状態」と自信を見せ、話題の16歳・森本も、自身2本めのゴールこそ出なかったが、周囲もこれまでで一番の出来と評価するプレーを見せた。中盤の選手たちも高いパフォーマンスを発揮し、いよいよ本領を発揮し始めたという印象だ。
また、この両チームには、もうひとつユニークな共通点がある。それは、相手が良いサッカーをするチームだと、自分たちのパフォーマンスも自然に上がるという点だ。そのため、磐田や鹿島、横浜などの強豪と試合をすると、良い試合内容や良い結果を残すことが多い。その意味では、お互いに立ち上がりから良いプレーをすれば、相乗効果で試合内容がレベルアップしていくことも期待できる。その結果として、どちらが勝利を得るかは神のみぞ知るところだが、サッカーファンが観て楽しい試合になるであろうことは、神でなくても十分に予想できる。
以上
2004.06.18 Reported by 前島芳雄
J’s GOALニュース
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