6月19日(土)J1 第14節 神戸 vs C大阪(15:30KICKOFF/神戸ウイ)
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神戸ウイングスタジアムで行なわれる、今季初の関西対決。神戸にとっては1stステージ最後のホームゲームとなる。
神戸は、前節、アウェイでの磐田戦で引き分け。リーグ戦連敗を2でストップし、勝ち点1を得て戻ってきた。出場停止あけのFW播戸のゴールで2得点を先制しつつ、結果的には2-2に追い付かれたことで『勝ち点3を逃した』という見方もあるが、DF北本、ホージェルという2人の守備の要を出場停止で欠いていたこと、アウェイ戦、相手が首位を走る磐田だったこと、などを考えれば、意味のある勝ち点1とも言える。加えて、DF河本、MF丹羽ら、18歳という若い選手を擁しながら首位磐田に対し「チームとしてすべきことがはっきりしていたし、それが徹底できた(土屋)」ということも、選手に自信を取り戻させ、停滞ムードを撃ち破るべく収穫になったはず。いや、本日17日の練習場の雰囲気を見れば一目瞭然。「この引き分けはチーム全員の気持ちをアップさせてくれた」とハシェック監督がいうように、油断ということではないが、緊張感から少し解き放たれた表情の選手が目立ったもの。
C大阪戦にはチーム1のゴール数を誇るFW播戸と、ここ数試合、相手にとって脅威となるべく存在感で前線を引っ張ってきたFWレアンドロンが共に警告累積のため出場停止となるのはかなり痛いが、磐田戦でもそうであったように、チームとしてのコンセプトを全員が理解し、その共通理解をもって組織として相手に襲い掛かれば、不安はない。ベンチ入りの可能性が確実視される、怪我から復帰のFW和多田も含め、出場停止メンバーに代わってチャンスを得る選手たちの奮起に期待したいもの。
対するC大阪は、前節・G大阪との“大阪ダービー”に0-1と惜敗。FW大久保、FW西澤、MF森島らにより、速攻から数度、チャンスを作り出したものの、全体的な動きだしが後手にまわり、G大阪にペースを握られた。結果、ここまで2勝3分8敗。16位・柏と同勝ち点ながら得失点差でわずかに上を行き15位と、最下位こそ免れてはいるが、厳しい状況下に置かれていることに変わりない。先に名前を述べた3選手が待つ前線へとうまくボールを運ぶことができれば、互いの個人技をうまく活かしつつ、相手にとって脅威となる速さ、巧さでゴールに詰め寄る力はあるものの、攻守の切り替えの遅れ、前への意識の欠如もあってか、今はそこまでの形を作りきれていないことが低迷の原因の1つと考えられる。
ともあれ、MF森島が「勝ちたいという強い気持ちは、選手全員が持っている。結果的に敗戦となれば、それが足りなかったということになるかもしれないが、今持っている気持ちを持続し、勝ちにこだわって勝負を挑んでいくしかない」と言うように、ここで気持ちが切れるようなことがあってはいけない。5月9日以降遠ざかっている白星を、また、現状を撃ち破るための特効薬となる“勝利”をたぐりよせるためにも、勝利への執念を今一度しっかりと抱き、神戸へと乗り込んでほしい。
中位以下のチームが僅差で競り合う状況下において、そこから抜け出し、一つでも順位をあげるためにも白星が欲しい神戸と、その中位へと詰め寄るためにも、勝ち点差4で上をいく神戸を倒し、残り2節での浮上を目論むC大阪。いずれにしても負けられない一戦を前に、両者の志気はより高まりを見せている。
以上
2004.06.18 Reported by 高村美砂
J’s GOALニュース
一覧へ【J1-1st:第14節 神戸 vs C大阪 プレビュー】前節のドローで自信をつけた神戸。現状打破のために勝利の欲しいC大阪。関西対決の行方は?(04.06.19)
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