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【ヤマザキナビスコカップ:第6節】G大阪 vs 新潟レポート:終盤の新潟の猛攻を振り切って、G大阪が決勝トーナメントへの切符を手にする。(04.07.25)

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7月24日(土)ヤマザキナビスコカップ第6節 Bグループ
G大阪 2 - 0 新潟 (18:30KICKOFF/金沢) 入場者数 10,724人
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 G大阪のホームゲームとはいえ、ゴール裏に集まった新潟サポーターの数に、思わず「新潟のホームゲーム?」と思ったファンも多かったことだろう。そのくらい、オレンジ色のレプリカユニフォームを着た新潟サポーターの熱気がスタジアムを圧倒する中で、キックオフを迎えたナビスコカップ予選リー
グ最終節・G大阪vs新潟。決勝トーナメント進出の切符を手に入れる、最後のチャンスをものにしようと両者が緊張感を漂わせて試合を迎える。

 序盤から『引いて、守ってカウンター』狙いの新潟に対し、G大阪も、それを危惧してあまり前がかりにならず、相手の様子をうかがいながら、ゆっくりとゲームを進める。先にゴールチャンスを作り出したのは、新潟。両サイドを広く使いながら前線へとゴールを運んでゴールに詰め寄る中、10分には、ボランチでうまくボールを散らしていたMF山口が、ミドルレンジから思い切りのよいシュートを放つ。これはG大阪GK松代の攻守に阻まれゴールならず。対するG大阪も12分、コーナーキックのチャンスにDF山口が高さのあるヘディングでゴールを狙うが、左へそれる。以降は、G大阪ペース。
 
「引きぎみの新潟の術中にはまらないよう意識しながら、得点を取りに行くことを考えた」とはDF山口の言葉だが、その言葉通り、相手のカウンターを意識し、うまく攻守のバランスを図りつつ、中盤からトップ下のMFフェルナンジーニョ、あるいは両サイドへボールを散らし、前線へとボールを運ぶ回数を増やし、コーナーキックのチャンスも立て続けに作り出す。

その間には、守ってカウンターのサッカーを手堅く進める新潟のFWエジミウソンらに2度ほど、決定機を与えたシーンもあったが、そこはDFシジクレイを中心とした守備陣がしっかりと身体を張って対応。33分に、G大阪のDFライン裏に抜けたDF秋葉からのクロスボールを受けたMF寺川のシュートも、GK松代がきっちりと押さえる。

G大阪のゴールが生まれたのは、前半終了間際の44分。MFフェルナンジーニョの右コーナーキックに合わせて詰めたDF山口がトラップからシュート。相手DFに当たったこぼれ球をDFシジクレイが押し込んで、待望の先制点をあげる。

 後半、G大阪は左サイドのMF家長に代えて、MF森岡を投入。これによってMF二川を左サイドに置くなど若干、人の配置を変えた。「もっともっと点を取りにいかなければいけない状況だ!」という西野監督の言葉に押されて後半を迎えたG大阪は、開始から積極的に前線へと詰め寄るシーンを見せる。20分、MFフェルナンジーニョの右からのクロスをファーサイドでFW大黒がヘディングで落とし、それにMF森岡がつめてゴールを決め、待望の追加点。2-0と新潟を引き離す。以後、引きぎみになった終盤もFW大黒がカウンターから抜け出すなど、わずかな好機を活かしながらゴールを狙うシーンも見られたが、ゴールにはならず。
 
対する新潟も、終盤、ミドルレンジから積極的にゴールを狙うなど、得点への意識を高める。41分には途中出場のMFファビーニョが思いきりの良いシュートを放ち、あわやゴールかと思われるシーンを作り出したが、バーに嫌われノーゴールに。

結局、新潟の終盤の追い上げは結果に繋がらず、2-0で試合終了。この結果、同グループの『磐田 vs 名古屋』が1-1で引き分けたこともあり、G大阪と名古屋が決勝トーナメントへの切符をものにした。

2004.07.24 Reported by 高村美砂


以上
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