今日の試合速報

東京Vvs浦和
町田vs鹿島

チケット購入はこちら

J’s GOALニュース

一覧へ

【ヤマザキナビスコカップ:第6節】市原 vs 浦和レポート:決勝Tへ山田の2ゴール!! 浦和、逆転で市原を下す。(04.07.25)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
7月24日(土)ヤマザキナビスコカップ第6節 Cグループ
市原 1 - 2 浦和 (18:06KICKOFF/松本) 入場者数 15,616人
-------

 「どうしても勝たないといけない試合だった。早い時間帯に1-0とリードされ、むずかしくなったが、山田のゴールですぐに同点に追い付くことができたのがよかった。山田のすばらしい個人技で、2-1とリードすることができた。キャプテンの彼が試合を決定付けてくれた。(一時は先発から外れていた時期もあったが)こういう形でリアクションを見せてくれたことはうれしく思う。今日は特別に彼を誉めてあげたい」
 試合後、そう語ったのは、もちろん浦和のブッフバルト監督。勝たなければいけない試合。開始4分に市原に先制を許す苦しい展開を強いられたが、キャプテンの山田が窮地を救い、チームを決勝トーナメント進出に導いた。「勝ててよかった。一生懸命やった結果。久々の得点だったが、シュートを打てば何かあると思っていた」(山田)。

 ナビスコカップ連覇をねらう浦和は、開幕2連敗とスタートダッシュに失敗したものの、その後の4連勝で一気に首位へ。市原とのラスト2試合は、いずれも逆転勝ちで王者のプライドと勝負強さを遺憾なく発揮してみせた。
 対する市原は、いち早く決勝トーナメント進出へ王手をかけたものの、第5節、第6節といずれも浦和に逆転負けを喫し、勝負弱さを露呈。終盤での息切れが目立ち、グループリーグ敗退を強いられた。
 オシム監督は、「前の試合よりはよく走れ、だいぶいいプレーができた。しかし、残念なことに、うちはそんなに多くの選手を抱えていない。この試合では6、7人のレギュラー選手が出ることができなかった、その辺が難しい部分だった」とコメントし、主力の阿部、茶野のほか、レギュラー選手数人がケガで戦列を離れていることを嘆いた。

 試合は開始4分、羽生の右クロスからゴール前で粘った巻が押し込み、市原が先制に成功した。しかし、決勝トーナメント進出へは勝利が絶対条件の浦和も、その4分後に右サイドから中央へ切り込んだ山田の左足シュートで同点に追い付くと、迎えた後半21分にも再び山田。1点目と同じ形で、中央へドリブルで切り込み、左足でゴール右隅へ逆転弾をねじ込んだ。

 浦和はこの日、アテネ五輪メンバーの闘莉王を欠いたDFラインの中央に、今季初先発の堀之内が入ったが、その堀之内が見事起用に応えてみせた。「序盤に失点してしまったが、後は落ち着いてできた。自信になりました」(堀之内)。「すばらしい出来だった。これまであまり出番はなかったが、改めて浦和にとって重要な選手であることを示してくれた」(ブッフバルト監督)。市原の流動的な3トップにも、アルパイ、内舘のDF陣をうまくコントロールし、失点を最少の1に抑えた。

 敗れた市原にも収穫はあった。この日、浦和のエース、エメルソンのマークに付いた18歳のルーキーDF水本は、タイトな守備でエメルソンに仕事をさせなかった。その水本は「緊張したが、いい試合を経験できた。(エメルソンには)あまりシュートを打たせないことを考えていた。でも、(エメルソンに)得点を与えなかったことはよかったが、負けてしまっては…」と上出来のプレーにも、チームが敗れたことに悔しさを滲ませた。一方で、オシム監督は「予想を裏切っていいプレーを見せてくれ、エメルソンをしっかりと抑えてくれた」と水本の健闘を称えた。

 この結果、Cグループからは首位の浦和と、同日大分を2-0と下した2位の清水が決勝トーナメントへ進むことに。準々決勝では浦和が横浜FM(Aグループ2位)と、清水が東京V(Aグループ1位)と顔を合わせることになった。
 

2004.7.24 Reported by スポマガ WORLD SOCCER


以上
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

旬のキーワード

最新動画

詳細へ

2026/03/09(月) 10:00 【週末のゴールをイッキ見!】明治安田Jリーグ百年構想リーグ 全ゴールまとめ【0306-0308】