7月27日(火)KOBE FRIENDLY MATCH 2004 神戸 0 - 4 ラツィオ(19:00KICK OFF/神戸ウィ)
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○ハシェック監督(神戸)
「うちのチームにとっては勉強になる試合だった。ラツィオは強いチームだった。違いは決定力の差。うちのチームは何回かシュートを打ったが点を取れず、相手は約8本くらいシュートを打った中で4得点をとった。つまりは約50%くらいの確率でゴールを挙げたことになる。あとは、レベルの差も感じた。各自のボールへの意識、取り方で違いを感じた。
プラス材料は久しぶりに和多田と佐伯がプレーしたこと。そのことは嬉しく思う。今後の課題は、2ndステージが始まるまでにもっと守備のポジションをいい形に仕上げていかなければいけない。また、攻撃のとき、もっと後ろからのコーチングも必要だ。あとは各自のミスを減らすこともそうだろう」
Q:河本が3バックの真ん中をやっていたが、その評価は?
「彼は若いが、3バックの中でいいポジショニングを自分で見つけられる選手。失点のうちの1点はしっかりとマークをついていれば取られなかったという反省もあるが、彼にはいい未来がある。もっともっと声を出してプレーしてほしい」
Q:若いメンバーがチームを構成したが?
「若い選手にチャンスを与えたかった。もちろん、神戸の選手は全員、それぞれ能力、メンタルをもっているが。たくさんの若い選手でチームを構成する難しさはあるが、彼らには経験も必要。2ndステージの前に経験をたくさん積ませたかった」
以上
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