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【J2:第39節 京都 vs 山形 プレビュー】昇格へのラストチャンスとなった京都。山形を破って混戦に持ち込めるか?(04.10.22)

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10月23日(土)J2 第39節 京都 vs 山形(14:00KICK OFF/西京極)
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勝ち点差6で大宮を追う山形、その山形を勝ち点差6で追う京都。京都にとってはラストチャンスと言える試合。山形にとっても自動昇格の2位に入るためにも必死だ。その2チームの直接対決。果たしてどちらが勝利を収めるのか。

前節、共に敗れた両チームだが、その内容を見れば川崎Fに大量失点を許した京都の方が重傷だったはずだ。GK平井を退場で欠いたとはいえ、ジュニーニョと我那覇、そして、マルクスと川崎F攻撃陣にいい様にやられたのは『意外』という言葉を当てはめたくなる結果だろう。

試合後、柱谷監督は、その要因として『サイドの選手のインサイドマークへの対応が出来なかった事』『3バックの選手がマークの受け渡しがまずかったこと』を挙げたが、果たして川崎F戦で露呈した課題を完全に修正できているかが一番の見どころだろう。

対する山形は前節、大宮の守備、中盤、前線のラインの充実ぶりに沈黙し、パスミスから失点を招いての敗戦となった。しかし、最後まで攻撃する姿勢を崩さず戦い抜いた。2チームの前節の印象は、自分たちのサッカーを押さえ込まれた山形と、自分たちのサッカーを見失った京都といった感を受ける。

京都は前節とほぼ変わらないメンバーで試合に臨むと予想されるが、トップ下に中山の起用が濃厚だ。ディフェンスを重点的に修正して試合に臨むだろう京都だけに、攻撃は2トップの崔龍洙、原、そしてトップ下の中山で仕掛けることになりそうだ。3人のキープが成功して、サイド、ボランチが後方から上がるといったところか。

対する山形は星、宮沢をサイドに配し攻撃を仕掛けるが、京都がインサイドを押さえる事に意識が入りすぎれば、山形がサイドを制する可能性が高くなる。京都は中払やトップ下でどれだけボールの供給元に厳しくチェックできるかで試合の行方が変わるはずだ。

ただ、京都には中山、熱田とディフェンスとボランチの間で上手くボールを受ける選手がいる。このパスセンスある2人がボールを回すことができれば京都もチャンスをつかむ可能性が高い。山形がこのトップ下をどう封じるか注目したい。

前節、前々節とゴールを重ねている山形の大島と、梅田、共に長身でヘディングに強く得点感覚に優れたフォワードだ。この試合でも得点に期待がかかるが、ディフェンスを重点的に修正してきた京都の壁を破ることができるのか注目だろう。もし、大島、梅田に先取点を取られる事になれば、京都の自信は大きく揺らぐ可能性もあり、試合が大きく動くかもしれない。

お互いに負けられない試合。しかし、昇格へのラストチャンスとなり、下手な失点も許されない京都の方がプレッシャーは大きいかも知れない。

以上

2004.10.22 Reported by 武田賢宗


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