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【J1-2nd:第12節 浦和 vs 清水 レポート】浦和、清水を下し、初優勝へ王手をかける(04.11.07)

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11月6日(土) 2004 J1リーグ戦 2ndステージ 第12節
浦和 2 - 1 清水 (14:03/埼玉/43,853人)
得点者:'27 北嶋秀朗(清水)、'68 酒井友之(浦和)、'84 田中マルクス闘莉王(浦和)
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「勝利は幸運ではなく妥当なもの。次のゲームも勝って、セカンドステージ優勝を決めたい」浦和のブッフバルト監督は試合後、そう力強く語った。

 首位浦和が清水に逆転勝ちし、初のステージ優勝に王手をかけた。前半を1点ビハインドで終えた浦和は68分、酒井のミドルシュートが清水DF森岡の頭に当たって入るラッキーなゴールで同点とすると、84分にはCKから最後は闘莉王が決めて、2対1と清水を振り切った。この結果、浦和は次節、ホームの名古屋戦に勝てば優勝が決まり、引き分けか負けでも、2位G大阪対横浜FMの結果次第では優勝となる。

 3日に行なわれたナビスコカップ決勝の疲れと敗戦のショックが危惧された浦和だが、周囲の心配をよそに、序盤からホームの大観衆をバックに清水ゴールを脅かした。ボランチの鈴木、3バックの一角のアルパイが出場停止を受けたが、大勢に影響は見えず。エメルソンと田中達の2トップを軸に、両翼の永井と三都主、さらに中盤の山田、長谷部らが絡んだ分厚い攻撃で清水を攻め立てると、度々決定機を演出。だが、6分の三都主の右足シュートはクロスバーに嫌われ、14分の山田の左足シュートはGK西部の正面を突くなど、なかなかゴールを奪えない展開が続く。「決定的なものも入らなかったし、嫌な流れだった」(山田/浦和)。

 そんななか27分に清水に一瞬の隙を突かれ、先制点を献上してしまった浦和。しかし、後半に入っても高いボール支配率で清水を圧倒すると、68分に酒井のゴールで同点に。さらに、84分に三都主の左CKをJリーグ初出場の横山がヘッドで落とすと、これを受けた闘莉王がGKの目の前で押し込み、2対1と逆転に成功した。

「みんなが強い気持ちを持っていたから、逆転できたと思う」(闘莉王/浦和)。「思い切って自分のプレーをすればいいと言われていたので、リラックスしてできた。自分は攻撃的な選手なので、自分のプレーを100%出そうとしたら結果が出た」(横山/浦和)。

 攻勢を続けながら決定力不足に苦しみ、ゴールが遠かった浦和だが、62分に永井に代えて岡野、80分に山田に代えて横山を投入するなどの選手交代が当たり、一方的な展開に持ち込むと、終盤の2ゴールで試合を引っくり返した。

 敗れた清水はこれで4連敗。北嶋のゴールで先制するなど、健闘を見せたが、最後は浦和に力負けした。「攻められるのは、ある程度予想していた。失点シーンはアンラッキーな部分もあったと思うが、そのあと、うまく切り替えができなかった」(石崎監督/清水)。1点リードで迎えた前半終了間際、平松が久保山とのワンツーから抜け出し決定機を迎えたが、GK山岸の好セーブに遭い、点差を2点とする好機を逸する。後半は、エースのチョ・ジェジンを欠いたことが影響してか、前線でタメが作れず防戦一方の展開に。常に7、8人でゴール前を固めるなど、懸命のディフェンスを見せたが、リードを守ることはできなかった。

 なお、この試合で清水MF伊東が、史上8人目となるJ1通算300試合出場を達成している。
 
以上

2004.11.06 Reported by スポマガ WORLD SOCCER
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