11月13日(土)第84回天皇杯全日本サッカー選手権 4回戦 佐川急便東京SC vs 磐田(13:00KICK OFF/味スタ)
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10月28日、磐田は同クラブの前身であるヤマハで選手時代を過ごし、引退後はコーチを務めたこともあるアテネ五輪日本代表監督・山本昌邦氏を新監督に迎えることを発表。その山本新監督が、J1のチームにとっては今季の天皇杯開幕となる4回戦・佐川急便東京SC戦で初采配をふるう。
磐田は今、これまで長きに続いた栄光の反動を一身に受けるかのように、もがき苦しんでいる。1stステージでは開幕6連勝と最高のスタートを切り、最終的には横浜FMの驚異的な勝負強さに屈して2位となったものの、勝ち点34はほぼ理想的な結果だった。しかし、2ndステージでは第7節でようやく初白星と、完全に出遅れた。また、2ndステージ第5節の鹿島戦(4-4で引き分け)、第6節の柏戦(1-1で引き分け)、第8節の清水戦(1-2で敗戦)など、リードを奪いながらも勝ち切れなかった試合、第3節の浦和戦(ロスタイムに失点し2-3で敗戦)のように最後の最後で勝ち点を逃すなど、かつての「常勝軍団」らしからぬ戦いぶりを見せている。
とは言え、磐田はここ4試合を2勝2分けと、復調の兆しを見せ始めていることは確かだ。もともと、代表、元代表、世代別代表と多くのタレントを揃え、選手のレベルは高いチーム。それだけに、「谷間の世代」と呼ばれたアテネ五輪代表を戦う集団へと作り上げた山本新監督が、「勝者のメンタリティー」を復活させれば…と、天皇杯連覇への期待も高まる。
11月9日には山本監督が初めて練習の指導をし、新たな風が吹き抜けたことでトレーニングにも活気がみなぎっていた磐田。日本代表に招集された田中、福西、藤田は佐川急便東京SC戦直前の合流となるものの、山本監督とは旧知の間柄だけに、コミュニケーション、戦術理解に問題はないだろう。
就任会見の席上で「世界」を目指したチーム作りをすることを明言した山本監督。12月のAFCの決定を待たなければならないが、昨年の天皇杯を制したことで、磐田には来年のAFCチャンピオンズリーグ出場の道も開ける可能性もある。ディフェンディングチャンピオンとして臨む今年の天皇杯でも「チームがピリっとなって」(鈴木/7日、C大阪戦後)、磐田らしい、相手を圧倒するパスワークのサッカーで王者の『復活』を見せ付けたいところだ。
対する東京都代表の佐川急便東京SCは、JFLでも中位(10日現在8位)のチーム。2回戦で流通経済大学を2-0で下し、3回戦では中京大学を3-2と逆転で破って4回戦へ駒を進めてきた。リーグ戦では、9月以降の6試合で1勝1分け4敗といまひとつ勢いを感じさせない。昨年の天皇杯では3回戦で磐田と対戦し0-2で敗れているが、3年前の天皇杯では名古屋に0-4と大勝して、ベスト16入りを果たすサプライズを見せており、決して侮れる相手ではない。
無冠に終わるかに思われた昨季、磐田は最後の最後で天皇杯を制し、タイトルを獲得。今季もここまで無冠だが、新指揮官のもとで心機一転。連覇への第一歩となるvs 佐川急便東京SC戦は13日(土)13時、東京・味の素スタジアムでキックオフを迎える。
以上
2004.11.12 Reported by スポマガ WORLD SOCCER
J’s GOALニュース
一覧へ【天皇杯4回戦:佐川急便東京SC vs 磐田 プレビュー】磐田・山本監督の初采配。王者復活を目指すディフェンディングチャンピオンに注目(04.11.12)
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