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【J2:第10節 札幌 vs 横浜FC プレビュー】札幌はサイド、横浜FCは立ち上がり。中3日の短い間で課題の修正が実るのはどちらか。(05.05.04)

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5月4日(水)J2 第10節 札幌 vs 横浜FC(14:00KICK OFF/札幌ド)
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-スターティングメンバーは、試合開始約2時間前に各試合のスコアボード「試合詳細」に掲載されます-
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 4連続引き分け中の札幌は前節の徳島戦、右の岡田などサイドが突破口となりきれず、横から崩すという本来の攻撃の形ができずじまい。前々節の福岡戦までと比べると、ベストの状況ではなかった。
 予兆はあった。徳島戦2日前の練習時、柳下監督は岡田の動きに関して「意図していることが分からない。あちこちフラフラしている」と語っていた。徳島戦後の会見でも「前半で代えようと思った」というコメント。本来の思惑とのズレがうかがえる。
 ゴールデンウィークは、Jリーグ各チームにとって日程が中3日や中2日と詰まっている過酷な時期。短期間の間に多くのことを詰め込んだり、変えることは難しい。その中で、札幌がベストの状態を思い出すべき優先ポイントは岡田の箇所だろう。徳島戦ではトップ下の2人、上里の相手に奪われないボール扱いや砂川のドリブルで攻撃の穴埋めがうまくできていたが、中央突破がまだ成長途上の札幌にとって、左右サイドはまだまだ軸だ。

 一方、2戦連続三ツ沢で試合をしてきて、久々にアウエーへ飛ぶ横浜FCにはこの4試合、引き分けと負けが交互に訪れている。前節の甲府戦は3失点を喫して敗北。特に前半開始30秒にも満たない時間で甲府に先制点を献上し、「出鼻をくじかれた。受けにまわってしまった」(山尾)と痛恨の試合展開だった。
 この敗戦を受けて、まずは試合の序盤の入り方が目下の修正点になるだろう。トゥイード、山尾の両センターバックとしては、DFラインを高く保つという積極性を維持しつつ、まず札幌FWの、高さと運動量を併せ持つ中山、スピードのある堀井の動きをつかむのが序盤のポイントとなる。そうして守備のリズムを整え、中盤と前線が存分に前に出るリズムにつながればというところだ。
 攻撃は前節、主将でありエースの城が5試合ぶりの1ゴールを決めたが、札幌・柳下監督は「城は試合後半途中に傷んだようで、次、出るかどうかは分からない。出てくるFWによって形が変わると思う」と慎重に考えている。城の懐の深いボール扱いがうまく披露できれば、札幌の守備陣を引きつけるだろう。

 このカードの札幌から見た対戦成績は、03年が2分け2敗、04年が3分け1敗。引き分けが多いものの、横浜FCにとっては負けていないという良い相性がある。札幌が、対戦3年目にして初白星を挙げられるかにも注目だ。


以上

2005.05.02 Reported by 永井謙一郎
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