7月6日(水) 2005 J1リーグ戦 第14節
川崎F 0 - 0 F東京 (19:05/等々力/13,118人)
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●今野章選手(川崎F):
「今日は黒津とフッキがサイドをみて、自分が中央をケアするというように守備の形を少し修正して臨みました。前3人で絡みながら攻めつつ全体の押しあげを待とう、と思っていたが、いいポジションどりで3人でパス交換ができたところもあるし、もう少しだったところもある。1点でも多く取りたいと思っているが、きょうは守備陣がよく耐えてくれた」
●谷口博之選手(川崎F):
「最後は疲れましたね。向こうは4バックなのでマークの確認はしていました。課題としては、もう少し相手のサイドをケアすることができれば、アウグストを生かすことができる。きょうも右の石川、加地選手をみましたが、もっといけたらと思う」
●長橋康弘選手(川崎F):
「チャンスがあればあがろうと思っていましたが、向こうにキープされる時間も長いので、まずは守備からしっかり、という意識をいつも以上にもってやりました」
●中村憲剛選手(川崎F):
「10人になってから押し込まれるのは予想していたけれど、ピンチはあってもうまく凌いだと思う。35分は長かったけれど、声をかけあい穴を作らないようにカバーに入り、ズレも修正できた。立ち上がり15分はF東京が攻めてくるのはミーティングでも言われていたので、そこで失点しないで、前半最後には自分たちのペースでやれた。10人でこの結果なので、しっかり守れたことはプラスだしホームで負けは許されないので、しぶとく「1」でもとらないと上にはいけない。個人的にはもっとサイドチェンジをして相手のサイドバックを引きだしスペースを作ることを狙っていた。攻撃については、前でもっとためを作って後ろの押し上げを待てれば、もっとよかったと思う」
●伊藤宏樹選手(川崎F):
「みんな必死で、気持ちが入っていた。サイドからクロスを放り込まれてもしっかりマークについていれば問題ないと思っていた。それは予想もできていた」
●茂庭照幸選手(FC東京):
「相手が11人のときはやられる気がしなかったしバランスがとれていたが、10人になって引かれてしまい、変な形になってしまった。でも、細心の注意をはらってプレーしていました。形はできているので、相手の必死さに負けない必死さや、もっとがむしゃらにいく気持ちが大事。全体を通しては、よくなっているのは間違いない」
●加地亮選手(FC東京):
「たたみかけないと点が入らないと思ったが、最後はチームも自分も早く1点を取りたい気持ちから冷静さを欠いたかもしれない。あとは最後の落ち着きとフィニッシュ。でも、それが一番難しい課題でもありますね」
以上
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