7月9日(土) 2005 J1リーグ戦 第15節
鹿島 2 - 0 川崎F (18:30/カシマ/15,484人)
得点者:'47 オウンゴ−ル(鹿島)、'79 小笠原満男(鹿島)
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●青木剛選手(鹿島):
(前半悪かったのは)セカンドボールを拾うことができなかったから。相手に拾われて、いい展開をされていた。ボールの取られ方も悪く、勢いに乗られてしまった。プレスもずれていて、そこで回されてしまった。(先制の場面は)みんながゴール前に詰めていたから、クリアできずにオウンゴールになった。ゴールに向かう姿勢だと思う。
川崎Fのパス回しの中で、中村が予想以上に前に出てきて起点になっていた。そこでやられた。
みんな疲れていると思うし、試合やってても以前のような前線の動きが少ないと思った。自分が動かないとダメだと思った。
●大岩剛選手(鹿島):
向こうは守備的でカウンターだけだった。ジュニーニョの個人技だけで、後ろの負担は少なかった。こっちが点を取れれば行けると思っていた。
●小笠原満男選手(鹿島):
FKは壁の上を狙えば行けると思った。
1−0で逃げ切るのはダメ。2、3点を取っていこうと選手同士で話していた。なので2点目が入ってよかった。連敗は絶対にしてはいけない。本当に勝てて良かった。
●我那覇和樹選手(川崎F):
2−0で負けていたので自分の仕事は決まっていた。点を狙いに行った。ただ、チャンスがなくて残念でした。4人で攻めるということで行ったんですが、期待に応えることができませんでした。
●中村憲剛選手(川崎F):
相手のプレスも少なくてある程度やれた。試合中に、相手は自分に野沢を付けるように指示を出していたんじゃないですかね。(ケガは)ボールを蹴ったときに軸足がずれた感じ。交代したのは、自分出たのと代えられたのと、半々です。勝てるチャンスはあったと思う。
●長橋康弘選手(川崎F):
前半はうまく行った。1点を失った後に向こうのサッカーにはまった。球回しもうまかったです。
●伊藤宏樹選手(川崎F):
やれた感じ。グランドはスリッピーでしたが、自分たちの力は出せたと思う。試合中に声をかけてやれたし、流れの中で崩される形もなかった。
(オウンゴールは)黒津でした。相当落ち込んでました。
鹿島で怖かったのはセットプレーだけ。わかっていたんですが、やられてしまった。前半立ち上がりはうまく入れただけに、後半の立ち上がりに失ったのが悔やまれます。霧は特に気にならなかった。逆サイドがかすんでましたけど。ただ、初めての経験でした。
試合前に監督から個人的な特徴を聞いてそれを頭に叩き込んだ。予想外のこともなかったです。
●黒津勝選手(川崎F):
前半はうちのペースだっただけに残念。今日はやれたと思う。
●原田拓選手(川崎F):
言われていたセットプレーでやられた。ただ、サッカーはうちのほうがよかった。次は勝ちたい。ちょっとしたところなんですが、そこで点を取るのが鹿島。経験とかですかね。(個人的には)多少はやれましたが、まだまだなので結果を出したいです。
以上
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