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【J1:第16節 大分 vs G大阪 レポート】今季初の完封勝利で6連勝のG大阪。大分は4試合連続無得点で14位に転落。(05.07.14)

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7月13日(水) 2005 J1リーグ戦 第16節
大分 0 - 2 G大阪 (19:00/大分ス/20,743人)
得点者:'14 山口智(G大阪)、'36 遠藤保仁(G大阪)
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「ガンバは21試合失点していたのに、その守備が崩せなかった。そこは私たちが苦しんでいるところ。チャンスがあっても入らない。出せる力は出し切った」試合後の会見で大分・皇甫官監督は悔しそうに語ったが、今日の試合はこの言葉に集約されていた。実力の差をはっきりと見せ付けられたゲームだった。

G大阪の先制点は試合開始から14分。FWアラウージョのCKをGK西川が弾き、そのこぼれ球をDF山口がゴール。「前半20分までに1点を取れ」という西野朗監督の指示通り、先制。さらに2点目は前半36分。FWアラウージョがドリブル突破して倒され得たPKをMF遠藤が冷静に決めた。
その瞬間、ナビスコカップ予選リーグ3節(5/21)以来、公式戦7試合ぶりの勝利が見たいと、平日の試合にも関わらず2万人以上詰め掛けた大分サポーターからは溜め息が漏れ、スタジアムは静まりかえった。

試合前、大分のDFの吉村が「ウチは早い時間に点を取れたら、90分守りきるDFは出来ているが、逆に先制されてしまった試合はほぼ負けている。とにかく点を先に取りたい」と話していたが、その通りの展開になった。
この日、大分の攻撃の生命線であるFWドドがコンディション不調のため、メンバーから外れ、マグノ アウベスと阿部の2トップに。先制されてからは大分のDFが引き気味になり、FWが前で孤立してしまって、なかなか前線までパスが通らない。
「阿部はあそこでキープしてほしかったがうまくいかず、2‐0になったところで高松を入れなければならなくなった。もっと遅く入れたかったのにタイミングが早くなってしまった」と皇甫監督が嘆いたその高松も、腰痛で思うようにプレーできない。中盤より後ろのラインが下がりすぎているため、2列目、3列目の攻撃参加も間に合わない。後半、マグノ アウベスがドリブル突破し、強烈なミドルシュートを放ったが決まらず、チームは4試合連続のノーゴール。
得点力不足は深刻な問題になってきた。この日、Jリーグ通算250試合出場を迎えた西山も「顔を上げていこう」とチームメイトを鼓舞したが、G大阪の攻撃に振り回され、体力が消耗するばかりのゲームになった。
これでチームは5勝9敗2分け、順位は14位に落ちた。次節は首位の鹿島との対戦。「アウェーで鹿島を倒せると勢いに乗れる(有村)」準備期間は中2日しかないが、ここは、開き直ってチーム一丸となって戦うしかない。

一方、今季初の完封勝利で6連勝を飾った西野監督は「鹿のお尻だったのが、はっきり顔が見えてきた。後は角だけ。今はプレッシャーをかけている。今のままのいい状態で7月の6試合を終え、折り返すことが目標。秋にもっともっとしびれるゲームをしていきたい」と意気込みを見せた。首位、鹿島との勝ち点差は4に縮まり、勢いに乗るG大阪。7月の夏の陣、残り2試合でどういう展開になるか、目が離せない。


以上

2005.07.14 Reported by 森田みき
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