7月16日(土)J2 第22節 横浜FC vs 湘南(19:00KICK OFF/三ツ沢)
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「やっと11人で試合ができました」2試合続けて退場者を出し劣勢を強いられていた横浜FC・足達監督は前節の試合後、安堵の表情を浮かべながら開口一番こう話した。事実、誰ひとり欠けることなく90分を戦った横浜FCイレブンは、熾烈な2位争いを演じる甲府を相手に、最少得点で勝利を収めた。トゥイードの代わりを務めた今シーズン初先発の岩倉一弥の貢献も大きい。粘りの守備が実現し、また「すべての選手が、勝ちたいという気持ちを前面に出してプレーしてくれた」と指揮官が目を細めたように、チーム一丸となって手にした勝ち点3だった。
だが選手に慢心は微塵もない。両チーム唯一の得点となったPKを沈めた城彰二は言う。「今日の試合で特別なにかができたわけではないし、ロングボールを多用する戦い方ではこれからも勝てないでしょう。自分たちのミスや弱さを克服し、やるべきことをしっかりとやり、いいゲーム運びをしていきたい」
ただ、ここにきてさらに混戦の様相を呈するリーグ戦において、上位に食らいつくために勝ち点3を奪ったこと、さらに、第2クールに入って初めて無失点で凌いだことの意味は小さくない。藤田健を欠いていたとはいえ、強力な攻撃サッカーを仕掛ける甲府を無得点に抑えた事実は、自信となり、今後上位を脅かす反撃のベースとなるだろう。
ようやく欲しかった結果を手にした横浜FCは今節、ホーム三ツ沢に湘南を迎える。開幕戦で顔を合わせた両者だが、このときは湘南に軍配が上がった。「最初の失点が早すぎたせいで、自分たちのやりたいサッカーができなくなってしまった」と横浜FC・足達監督が振り返っているように、前半3分に加藤望がフリーキックを決め、さらに13分に追加点を奪った湘南が終始、試合の主導権を握った。
追いつきたい横浜FCはサイドの突破を絡め、カウンターで応戦するが、決定機の精度が甘くゴールには届かない。「もっと選手自身の考えで押し出し、つねにゴールを狙わないといけない」という城の指摘どおり、横浜FCにとっては消化不良の90分間だった。
湘南は前節の山形戦で先制されながら逆転勝利をもぎ取っている。コンパクトな守備からトップにボールを収め展開するサイド攻撃に、上田監督も手ごたえを掴んでいる。ただ、今節では今シーズン初めて佐藤悠介を累積警告で欠く。開幕から中盤の底でサイドチェンジなど攻撃の手綱をさばいてきた佐藤の代わりに誰が入り、どんなパフォーマンスを見せるのか、注目したい。
また湘南の右サイドと横浜FCの左サイドの攻防もキーポイントとなるだろう。横浜FC・中島崇典、湘南・鈴木良和という両チームが携える鋭利なサイドバックの攻防は見ものである。
横浜FC、湘南ともに前節では90分間、勝利への集中力を絶やさずに結果を出した。今節もいいかたちで終えることが、後半戦に繋がっていく。高い集中力の戦いが三ツ沢を一層、熱くする。
以上
2005.07.15 Reported by 隈元大吾
J’s GOALニュース
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