今日の試合速報

JリーグGW招待キャンペーン
JリーグGW招待キャンペーン

チケット購入はこちら

J’s GOALニュース

一覧へ

【J1:第17節 G大阪 vs 清水 プレビュー】首位鹿島に勝点4差と迫った2位G大阪、ホーム・万博に「したたかな」清水を迎える(05.07.17)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
7月17日(日)J1 第17節 G大阪 vs 清水(19:00KICK OFF/万博)
-リアルタイム速報はこちら-
-スターティングメンバーは、試合開始約2時間前に各試合のスコアボード「試合詳細」に掲載されます-
----------

 前節、アウェイで大分を2-0と下して勝点を31に伸ばした2位のG大阪。首位の鹿島(勝点35)との差を最大12あったものから4にまで縮め、完全に射程圏内に捕らえた。そのG大阪は今節、ホームで清水と対戦する。

 7月の「HOT6」期間中の4試合を全勝(リーグ戦も6連勝中)。これはJ1の18チームのなかでもG大阪だけだ。攻撃ではアラウージョ、フェルナンジーニョ、大黒の前線の3人が確実にゴールに絡み、たとえ彼らが抑えられたとしても、セットプレーで活路を見出すことができる。守備陣も主将のシジクレイをケガで欠きながら、日本代表の宮本や遠藤を軸に我慢強く守り抜いている。昨季までならギリギリのところで追い付かれたり、逆転された試合も、今ではものにすることができるようになり、第15節の柏戦後には西野監督も「苦しいゲームのなかでも勝てるチームになりつつある」と、勝負強さを身に着けたチームに自信を持っている様子。確かに、このタイトなスケジュールでも、逆にチームが勝利への執念を持ち、勢いに乗ってしまったような感じである。ただ、G大阪がリーグ制覇を目指すには、今後も試練が続くであろう。

 今回の相手の清水は、ここまで4勝8分け4敗と現在11位(勝点20)に甘んじているが、リーグ2位の失点(15)と守りの堅さが目立つ油断ならないチームである。元日本代表のDF森岡、ボランチの伊東を中心とする守備陣は、派手さはないものの、相手の攻撃の芽を摘み取るのが巧みだ。前記の二人のほか、斉藤、市川、山西ら経験を持つ選手が多いだけに「したたかさ」を兼ね備えており、G大阪の前線3人も厳しいマークにさらされることは間違いない。

 そういえば、清水の斉藤が第15節の神戸戦後、こんなことを話していた。「前半を0-0で折り返し、後半に点を取れるような戦い方を目指している。今はアウェイならこういうしたたかな戦いができる。リードしたら手堅いサッカーをしていきたい」。

 このコメントから見えてくるのは、この試合も、先制点の行方、そして後半の戦い方がポイントになるということだ。おそらく清水は前半0-0もしくは0-1でもOKというような考えでG大阪に挑んでくるだろう。守勢に回りながらも、シュート力のあるチョ ジェジン、スピードのあるチェ テウクらを活かしてカウンター攻撃を仕掛けてくるはずだ。

 そこでのG大阪の戦い方ももちろん注目。前がかりになったとき、清水ゴールを確実に捕らえなれなければ、思わぬ落とし穴もあるかもしれない。柏戦では1-0で折り返した後半、追加点を取りにいくために、3トップ気味、1ボランチというシステムに変更したが、その1ボランチのスペースを付かれて柏に好機を許したケースがある。そのときは、ボランチの遠藤の周りにスペースが生まれ、セカンドボールを拾われたり、後方から飛び出す選手を捕まえきれずピンチを迎えた。中盤で奔走したMF橋本も「受け身(守備)の形をしっかり取れば、逆にこっちがカウンターのチャンスを多く作れるはず」と、柏戦での反省を踏まえた戦いが今後も重要であると述べている。これが、チーム全体に浸透していれば、G大阪の勝機は確実に見えてくるものと思われる。

 3連休の中日、夏休み突入したばかりということもあって、万博記念競技場には大勢のサポーターが集まることだろう。G大阪はそこで、大黒、アラウージョを中心とした持ち前の攻撃力でホームを活気づかせたいところ。リーグ中断前の大阪ダービーを前に、G大阪にとって重要な試合となる今節、試合終了まで気の抜けない、見逃せない攻防が続くはずだ。

以上

2005.07.16 Reported by 前田敏勝

■注目のHot!Baller: 大黒 将志選手(G大阪)
 (選手名をクリック&投票して、JOMOオールスターサッカーに選出しよう!)
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

旬のキーワード

最新動画

詳細へ

2026/05/03(日) 00:00 ハイライト:鳥取vs山口【明治安田J2・J3百年構想リーグ 地域リーグラウンド WEST-Bグループ 第14節】